中国製EVスーパーカー
しかし凄いEVが中国から発表されましたね
中国のNextEV社
1360馬力ですって!
![nioep90](https://xn--phv-yi4bud5h3e.com/wp-content/uploads/2016/11/NioEP90-300x200.jpg)
いくらEV化でDesignや設計の自由度があがるって
再三言ってますけど
ここまで進化するのは凄いですね。
こんなEVが売れてどんどん新型が出ると
現在進化の途中でもある電動自動車
EVもPHEVもレンジエクステンダー者も燃料電池車も
扱っていて絞り切れない大メーカーはそろそろヤバイですね!?
ただこの車もリチウムイオンバッテリーという蓄電容量がの割に
体積の大きいバッテリーでは無理があると思う
マグネシウムイオン電池の開発が伴わないと
まだPHEVだと想うのですけどね。
これまで何度も噂に上っていた、中国の上海に拠点を置くNext EV社が開発していた
電動はいパーカーがついにベールを脱ぎ「NIO EP9」という名前とともに
ロンドンで発表された。
ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェ(北コース)のラップタイムが、
世界中で速さを判断するための基準とされているのなら、EP9は世界最速の
電気自動車(EV)
と言えるだろう。
同車は、TOYOTAのEVレースカー「TMG EV P002」が2012年にマークした
7分22秒329を大幅に上回る、7分5秒12というタイムを記録したのだ。
この数字を裏付ける様に、フランスのポール・リカール・サーキットでも、EP9
は1分52秒78というラップタイムを叩き出し、これまでEV最高記録とされて
いた2分40秒を打ち破った。
これほどの速さでも車体を路面に押さえつけるため、EP9のエアロダイナミクスは
240㎞/hの速度で走行中に2万4000N(ニュートン)ものダウンフォースを
発生するように設計されているという。
EP9は最高出力1メガワットつまり1360PSを発揮する。
4つの車輪にそれぞれMGU(電動発電ユニット)とギアボックスを搭載し
0−60mph(約96.6㎞/h)を2.7秒で加速
200㎞/hまでわずか7.1秒。
最高速度は313㎞/hに達するという。
NextEVによれば、バッテリーは交換可能で充電時間は45分
航続距離は427㎞になるそうだ。
興味深いことに、これだけの数値をきろくする性能にも関わらず
EP9には完全自動運転技術を取り入れる可能性もあるという。
NextEVによると、「EP9にはセンサーシステムと電子制御機構
が搭載されており、これらは完全自動運転技術にも適用可能」
とのこと。
「ユーザーはデジタルインタラクション(相互作用)や即時の情報共有
を体験できる」と続いている。
しかし凄いですね。フェラーリやランボルギーニを通り越して
ブガッティの域に達してますね
この数値や実力が本当なら。
電動モーターの歴史なんてのは内燃機関とどっこいどっこい
だから
エンジンを一から創るより簡単ですよね。
ボディやシャシー設計も電気なら熱をあまり発生しないので
自由度が増す。Designもね
日本のメーカーもそしてヨーロッパのスポーツカーメーカーも
うかうかしておれないですね。
後はマグネシウム電池だけですよえ。
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