プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

昨日は34kmを走って充電は3.5kwh充電してました。

ZVW52 エコカー エネルギー問題 トヨタ プラグインハイブリッド プリウスPHV

毎日 17km前後の

往復距離

ルートを若干変えるので

前後しますね。

昨日はピッタリ帰路が17.4km

往路が16.9km  合計34.3kmを走り

 

充電したのは今朝早朝に充電したのは3.5kwでした。

 

よってkwあたり

34.3km➗3.5=9.8kmですね。 3.5kwhの電気代は

ここ四国では昔の夜間電力が11.02円なので3.5kwh✕11.02円で

38.57円。

38.57円で34.3km走りましたから

 

1kwh当たり 1.124円ですね。

1000km走っても1124円ということですね。

 

ただポイントや割引が入ってませんから

すのままの電気代ですから

 

もっと安くなりますけどね

今ガソリンも120円くらいですか

 

リッター当たり

ということはやはり100km/リットル以上をいきますね。

 

ガソリン代に換算してね

 

まあ毎月 通勤のみで使用し電気しか使わなかったら

1000円で燃料費は

済むと言うことです。

 

ただ大事なのはどの電気料金メニューで

安い時間帯(深夜)に充電できるかが

 

大きなポイントです。

メニューによっては昼間とてつもなく高く3倍くらいになる

場合もありますからね

 

それでも安いのは安いですけど

いくらアクセルを静かに踏んだとしても

この電気料金の単価の違いは大きいです

 

アカプリ子も必ず朝の7時までに充電を終えるように

設定していますね

 

 

そうすると今の季節は6時36分くらいには充電終えてますね。

6時36分になってるでしょ。

出発を朝の7時に設定すると

結構前に充電終えるように

早い時間から充電し始めるのです。

 

でも空の状態からでも2時間20分ですからね。4時過ぎにしか電源は

入りません。

乗る前に充電を終えるのが正解の様ですから

この設定で良いようです。

 

夏は朝涼しいので

エアコン連動を設定することは無いのですが

冬場

 

6時36分に充電を終えて

エアコンを7時までに10分動かすと言う

設定でどれくらい

 

バッテリー減るのかちょっと心配ですね。

シートヒーターやステアリングヒーターを多用する予定ですけどね。

 

まあこんな節約よりもとにかく安い電気代の深夜に充電することが

 

肝心なんですけどね。

 

まあプリウスHVでも1000km走っても30リッターとかでしょうから

高くて4000円

 

毎月の差額は3000円として

年間36000円ですから

 

HVとの差額60万円とか70万円を埋めるのは

20年とかかかりますので

 

元を取ることを考えたら

プリウスPHVは買えないですよね。

 

でも今PHVは売らないといけないのです。

TOYOTAも世界中のPHVメーカーもね

 

丁度明日ですからNISSANリーフが発売されるの

いくらブラッシュアップしても

やはり電池に限界があるのです。今のリチウムイオン電池でも。

 

もちろんその限界のあるリチウムイオンをプリウスPHVにも採用しているのは

百も承知です。

 

しかしその限界を敢えて低いところに持ってきて

容量を8.8kwにして

 

充電時間を短くして、走行可能距離を短くしているのが

ミソなのです。

 

毎日の通勤距離にはピッタリ

アカプリ子には2日分

 

買い物だけなら1週間は使える。

 

そして長距離では燃費の良いエンジンが動き

1300kmくらいの航続距離がある。

 

今のところ万能では無いの?

いくら現在のテスラを初めとするEVが

航続距離を延ばしたとしても

其のための電池は重くなにより充電時間が途方も無く長い

 

航続距離が長い=充電時間も長い 

この問題を解決しないことには

 

本当の電気自動車の時代は来ません。

テスラも充電は無料にしても

 

充電が終わってそのまま接続してる時間に課金するなんて

テスラの持ち主からしたら

信じられないような

罰則を設けたのは

 

充電の終わる時間が途方も無く先で

時間が読めないからですよね。

 

メールで来てもあまりに時間がかかり過ぎなのです。

 

やはり充電時間はガソリンの充填時間と同じくらいにしないと

駄目ですね。

 

プリウスPHVも急速充電は20分で8割型しか充電しません。

だからアカプリ子は使用しません。

 

なぜならアカプリ子は深夜の安い電気でしか

充電しないように

 

インナーガレージの屋根に充電ケーブルを打ち付けたからです。

そして単相200Vの電圧では

2時間20分もかかりますから

 

言ってることとやってることが違うやないのって言われるかもしれませんが

朝4時から6時半は必ず寝てます。

もっと深夜の1時とか2時に充電を始める事も

 

可能です。生活スタイルで寝てる時間に充電すれば

なんら時間が短くて良いのです。

 

ところが単相200Vでは電気自動車は寝てる時間異常に

時間を使用しています。

空の状態からですけどね。

 

急速充電器というのは電圧を上げて急速に充電するように

しています。

これを繰り返すとバッテリーにも良くありません。

それはトリセツにもちゃんと書いてあります。

 

なんならアカプリ子のあCaplioも満充電で2往復するので

これからの涼しいエアコンの要らない時期は

 

2日に1度の充電にすると

バッテリーは長持ちします。

 

TOYOTAには本格電気自動車はありません。

コムズって言うコミュータで一人乗りがあるだけです。

 

もちろんミライという燃料電池車はあります。

しかしこの燃料電池はインフラの大問題が

あり

まだまだ普及しません。

というかまず普及しません。

 

来る本格電気自動車の時代を数年後に迎えるためにも

TOYOTAはこのプリウスPHVで技術を磨かないと行けません

たくさん売ることによってのコストダウンと

 

カリフォルニア州も既にHVはZEV(ゼロ・エミッションビークル)では無いのです。

次世代に美しい地球 新たな電動自動車の技術を繋ぐためにも

 

とりあえずプリウスPHV購入しましょう(笑)

 

 

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