プリウスPHVの走りは普通のHVより断然良い!!
PHV PRIUSPRIME TOYOTAGAZOO Racing WRCラリー プリウスPHV
新型プリウスPHVを買おうとしてる人
が一番期待と心配しているのは
電費でしょう。
まだ実車が来ていないというか
発売されていないので
試し様も無いが
電気だけで走ればそれも深夜電力で充電すれば
ガソリン換算で100㎞/リットルで可能と想われる。
![car_img](https://xn--phv-yi4bud5h3e.com/wp-content/uploads/2016/11/car_img-1-300x173.jpg)
おまそれは大幅に延長したEVでの航続距離
前モデルでは 26.4㎞程度であったが
今回はバッテリー容量を倍の8.8kwを搭載したから
24㎞であれば再々ガソリンを使用する回数が多くなる
ようにして なるべく60㎞近く走れば
一切エンジンの音を聞く必要の無い月も出てくるわけで
なるべくそうされたい。
そして駆動系のフリクションを減らしつつ
回生ブレーキなどでエネルギーの回収も
うまくする設計なので航続距離が60㎞以上なのは
いけると思う。
そしてそれより大前提は夜間の安い電気で必ず充電すること。
それも新たな電気料金メニューでは難しいかもしれないが
昔のメニューに入っている人は1200円/1000km
も可能だと思う。
幸いにも我が家はそれに入っているので
深夜の安い電気で充電できる
そしてこれまた大事なのは単相200Vの専用コンセントを
設けること。
単相100Vであればその深夜時間11時から翌朝7時までに充電しきれない
恐れもある。
毎日空っぽから充電では無いのでまずは大丈夫ですけど
昼間の電気より夜間は1/3なので
昼間の電気は使って欲しくない
![%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-27-22-48-45](https://xn--phv-yi4bud5h3e.com/wp-content/uploads/2016/11/スクリーンショット-2016-11-27-22.48.45-300x215.png)
そして2番めの心配事
プリウスHVの様に走りはかったるいのか?
それも解決しております。
実はジェネレータの充電器が逆に
ワンウェイクラッチで
逆に駆動用モーターに切り替わるんですね
通常のEV用走行時は電気モーターひとつで駆動します。
![%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-27-22-49-00](https://xn--phv-yi4bud5h3e.com/wp-content/uploads/2016/11/スクリーンショット-2016-11-27-22.49.00-1-300x208.png)
それが一方アクセルを踏むとジェネレーターがモーターに
切り替わるんですね
![%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-27-22-49-16](https://xn--phv-yi4bud5h3e.com/wp-content/uploads/2016/11/スクリーンショット-2016-11-27-22.49.16-300x229.png)
いざという時の加速が欲しい時はアクセルを踏めば良いのですね
その説明ですがわかりにくい絵ですね。
![%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-27-22-49-54](https://xn--phv-yi4bud5h3e.com/wp-content/uploads/2016/11/スクリーンショット-2016-11-27-22.49.54-185x300.png)
安心して下さいね。TNGAのシャシーと相まってデュアルモーターで
走りも楽しめるはずです
その辺りも動画で紹介していきます
そして3つ目の大きな心配はstyleです
特に現行の通常HYBRIDのフロントマスクが
カッコ悪いだけに 心配でしょうが
4連LEDのヘッドライトを持つプリウスPHV
はカッコイイです。
ちょい悪オヤジ風なので抵抗のある人も
出て来るでしょうが
目が引きつった様な HVの顔よりかは遥かに好感が持たれると
思います。
そしてリアのランプ
夜走ったら神社の鳥居の赤と似ているんですよえ
間が空いてますが
ちょっとリアとフロントとのこの問題は解決出来るはずです。
そして太陽光パネルの黒 これをオプションで選ぶとツートンカラーになり
少しstyleが低くなったように見えます。
是非採用して下さい。
以上燃費(電費) 走り=デュアルモーター
style ノーマルHVとは全然違うものにした
以上新型PHVを考えているオーナー予備軍の心配事
ビッグ3はこれで解決です。
この3つを心配する人は心配ないです。
でもまだ良くわからない人はこのブログが
実車を買ってからの実体験・実測を元に電費や充電量、電気代
そして実走りを動画で紹介しますから
それまでお待ち下さい。2月には手に入る予定です。
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