プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

プリウスPHVの充電方法

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新型プリウスPHVにはソーラー発電システムを搭載しました

30系プリウスのハイブリッドタイプにも搭載はされていたのですが

 

 

換気のファンの駆動の為に使われていました

 

img01

写真の様に車両のルーフに搭載した大型ソーラーパネル(ソーラールーフ)

により太陽光発電を行い、その電力を駆動用バッテリー及び12Vバッテリー系統へ

 

供給するソーラー充電システムを新開発しました

 

充電スタンドが無い駐車場や災害等で停電した場合でも太陽光さえあれば特別な操作を

することも無く駆動用バッテリーの充電が可能となります。

 

TOYOTAのホームページから頂きましたが

まだ正式発表もされておらずホームページの写真も荒いですね

 

●ソーラーECU

DC/DCコンバータを内蔵し、ソーラールーフの発電電力を各バッテリーに供給するための

エネルギーマネジメントを行います

太陽光発電は元々直流ですから直流を直流にして うーんよく意味がわかりません

img_02-1

●ソーラーバッテリー 直接駆動用のリチウムイオンではなくソーラーバッテリー専用のニッケル水素

バッテリーが搭載されます

 

●ソーラールーフ

量産車搭載ソーラーパネル搭載車としては世界最高の最大出力約180Wを実現しています

 

とのことです。180Wと言ったら5時間充電して0.9kW

 

5時間充電して5km〜6kmくらいでしょうね。

 

買物くらいしか使えないです。

 

5時間を7日なら6.3kWくらいですから40kmくらいは走れそうですけど

 

これはあまりにも現実的では無いです。しかし私はこれを採用したいと思います。

 

いかにエコかということをみなさまにお伝えしたいので

 

目立つし、自然エネルギーの代名詞だし、それが直接大きな電力にならなくても

PRにはなります。そしてチョコチョコ充電も面白いかもしれません。

 

ショッピングセンターに行って炎天下でも腹たちません。

充電してくれてると思えば

 

ただ20万円くらいはしそうですから20年乗ったとしても元は取れません。

 

月1000km走ったとして1200円くらいな電気代ですから1200×12

年間14400円×10年でも144000ですからねえ

 

元を取ると想ったら採用は出来ません

 

如何に環境適合車であるかPRの為です

 

それともうひとつは災害用

 

電力の供給がままならず、携帯も充電出来ない時は

 

ソーラーから供給された電気で携帯やスマホの充電をしたいですね。

エアコンも動くかも

 

このソーラーパネルはパナソニック製ですけど歪曲したボディに

によく成形できましたね ただラインが安っぽいです もう少し

黒っぽくした方が高級感が増しますね

 

まあもう少しお待ち下い。じき来ますのでレポートを詳細にわたり

行います。
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