プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

TOYOTAの今年。ルマンは勝つか?WRCは何度表彰台に乗るか?苦心のHVは復調なるか?phvは売れるか?

PHV PRIUSPRIME トヨタ プラグインハイブリッド プリウスPHV

新年明けましておめでとうございます。色々考えさせられる平成30年ですね。トヨタにとっても正念場です。

HVの復権と全固体電池の開発急がれますね。

今年期待出来ることは

①WRCラリーでのマニュファクチャライズチャンピオンとドライバーズチャンピオンのタイトル獲得

②WEC世界耐久選手権でのチャンピオンとルマンでの優勝ですね。ルマンは難しいかな

車造りではやはり

③全固体電池の電気自動車の発売ですが、まだ早く通常のリチウムイオン電池の電気自動車の発売C-HRの電動版とかでしょうかね。見えませんね。ただ今はホントHVの復権が望まれます。

2025年にはエンジンのみのモデルは出さないそうなので、色々急がれますが

まだまだ走行距離と充電時間の問題で電気自動車は早くハイブリッドやPHVに期待です。

 

特に昨年の末からじわりじわりガソリン価格が高まっているので注目されてくると思います。

プリウスPHVもとてもいい車なのですが、残念あまり売れていませんね。昨年発売後街なかや国道で見たプリウスPHVは5台くらいです。

 

残念 高速では見たことがありません。高速も5回くらいしか走って無いので当たり前か?都会では売れているのかなあ。

やはりお値段が高いのでみな躊躇するのかな。電気工事も要りますしね。電気工事はわたくしのお家の場合1万円でしたが、もう少しかかりますからね。

まあ何れにしても、分かりにくい商品ではあるんですよね。

その為にこのブログを書いてるのでですが、トヨタのホームページもいいことばっかり羅列しているから、わかりにくいのですよね。

確かにマンション住まいの人もプリウスPHVが欲しい人は買ったら良いしでも走りながら充電していたらガソリン発電機を積んで走っているようなものですから、うるさいし、ガソリン高いのに大変です。

急速充電器で充電しても20分で充電して充電量は約8割なので直ぐなくなります。

今わたくしめの赤いプリウスPHVは47kmしか冬の間は走りません。

40kmも走らないので高速道路は充電の繰り返しになります。そして高電圧で充電しますから

バッテリーの消耗につながります。あまり急速充電はしないほうが良いとトヨタさんのマニュアルにもちゃんと記載されています。

 

そして普通充電の100V/6Aは約14時間もかかります。空から満充電に。こんなにかかるんでは夜間電力の安い時間帯(わたくめのお家は8時間)で充電しきれません。その間は家につながれているので運転が出来ません。束縛されることになります。

ですからもう単相200V16アンペアの工事をして夜間の安い寝静まっている間に充電を終わらすのです。7時出発にしておけば、朝の4時半頃から動きだし、6時40分頃に終わるように勝手に充電しています。未だ勝手充電中に運転したいなあと思ったことはありません。

朝早い人は6時出発とか何時から充電とか今直ぐ充電とか選択すれば良いのです。

空の状態から2時間20分なのでその間と睡眠時間とを合わせれば良いだけなのです。

そうしないと「結局はハイブリッドで良いんやない!」って事になるんです。PHVの本当の良さ、圧倒的な燃費を享受するのには単相200Vの充電これが必要です!!

外国では400Vのお家もあるのでなお急速に充電できます。でも今のところ2時間20分で十分ですけど、電気自動車なら200Vでも8時間内で充電できないので400Vが欲しくなるかもしれません。ただ空の場合というのが今度少なくなりますからね。バッテリーへの負荷を思えば200Vで十分なのかな。

 

しかし全固体電池の電気自動車も期待しています。今年は無理だろうな。PHVが3年になる平成32年ごろかな?

今年のトヨタも頑張れ!期待しています。

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