プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

昨日の電費は7km/kwh

PHV エコカー エネルギー問題

今朝のメーターの指示数は451kwh

昨日は447.3kwhなので451kwh➖447.3kwh=3.7kwh。昨日は26kmしか走ってませんけど雪の中でしたからこんなもんでしょうね。26km➗3.7kwh=7.03km/kwhですね。

雪が降ってかなりの低温の中にしてはかなりいい仕事をしているのでは無いでしょうか?

床暖房じゃなくてシートヒーターは低温と高温の2タイプがありますが、高温はかなり温もりますね。これならエアコンはあまり高温にしなくても良いかもですね。

カタログ上の電力消費率(国土交通省審査値)が10.54km/kwhですから。かなり差がありますけど、ガソリンエンジンの燃費のさほどでは無いですよね。

カタログ上では一充電の消費量は6.47kwhですが、わたくしめのプリウスPHV充電専用メーターで測ると6.6kwh/回ですね。寒い日は6.9kwh/回行ったこともありますから、定量では無いような気はしますね。

そしてハイブリッド燃費もJC08モードで37.2km/リットルですが

どうも下道でも30km/リットルくらいに落ち着くのではないですかね。高速道路使用して130kmくらいで走ると26km/kwhくらいですね。

 

やはり2モーターで走るのが心地よいです。この電動だけで走る距離は68.2kmですが、真冬は40kmくらいまで落ちますね。

ここまで冬と夏の差が付くとは思っていませんでした。大きなウィークポイントにもなりますが

夜間電力で往復走れるのだけがポイントなのでまだなんとか余裕があり助かりますね。

 

とにかくですね、ガソリンを消費する場面を少なくすることが肝心ですから。

35kmくらいの往復をなんとかもでば良いんですよ。標高差が200m以上ありますから冬はこれもかなりの負担になります。行きは20%もバッテリーは消費しませんが帰りでほぼ無くなりますからね。10%くらいは残ってますよ。

しかしこんなに寒さに弱いなんて知りませんでしたね。バッテリーを温めるヒーターも存在しているなんて。これは聴いた事はありましたけどね。

これが季節を重ね暑さと寒さが繰り返すうちにバッテリーも劣化していくのでしょうね。日産のリーフではセグ欠けといい充電できる量が減っていくのでしょうが、プリウスPHVではセグ欠けという表現はあまり聴きませんね。

やはり100%電動車には、全固体電池の登場が待たれます。

温度の変化にも全固体であれば強そうな気がします。まだよくわかりませんけどね。

 

TOYOTAも2025年にはガソリンのみのクルマの販売をやめるみたいな事を書いてましたね。

それが正解かと思います。地球にこれ以上2酸化炭素を排出してはいけませんよ。

TOYOTAがリーダーシップをとり、ガソリンのみのクルマを減らすのはとても正解かと

思います。頑張れTOYOTA。頑張れこのブログ!

 

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