プリウスphvを進める上で NISSANリーフについて考える
NISSANリーフ
日本での電気自動車の元祖ですよね。
その産みの苦しみと言うか
テレビでも特集されていましたから
苦難の末発売されたことは重々知ってます
しかし色々な販促のツールを使ってますけど
ヒット商品とは到底言えないですね
僕も乗ったことあるし後輩も購入しましたが
それは決定的な弱点があるからです!
一番は
デザインが悪いのです!
ハッチバックスタイルは良いにしても
フロントマスクとか
カッコ悪すぎるんですよね。
僕にはカモノハシにしか見えないのです。
エアロを纏ってもどんなに色のバリエーションを
増やしてもかっこよく見えないのです。
電気自動車として日々努力を重ね
性能をアップしたのは
評価出来ます。
しかし
しかしですよ
300万円以上も出す車がかっこ悪くてどうするんですか?
もっとかっこよくしていたらNISSANリーフがヒットしていたし
電気自動車がもっと認知されてステータスが
上がっていたかもしれません
確かNISSAN ティーダがベースだと認識しているのですが
こんな新たな機能を売り出す車は
外観も際立ったデザインにスべきですよね
それも気づかず7年もリーフを造り続け売り続ける
日産自動車は罪です
フロントグリルのところから出るコンセントで
充電するのも滑稽にしか映りません。
その点プリウスphvは
キワモノ感が強くって
成功すると
思います。
ちょっと足りないのはphvの存在意義
そこをこのブログでカバーするんですね
ほんとデザイナーの役割と責任は大きいですよ
今見てもバッテリーはシャシー間に納まっているし
30Kwhという巨大バッテリーを
積んでる
つい先日までそのバッテリーも子会社製造
テスラモータースの目指す所を
数年先に行っていたのに
ちょっとしたセンスで駄目にしているんですよね
アップルのスティーブ・ジョブズがソニーを
スキだったり
初代i-podにはTOSHIBAの小型
HHDを必要としたり
ちょっとしたセンスでソンをしている。
そのあたりコーディネート出来るんだけどなあ
僕にやらしてくれんかなあ
リーフの話はまだ尽きません
また記事書きます