プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

結局プリウスphvの方がカッコいいと想う。少し安心。マイチェンプリウスはなんかアウトドア仕様に良いのかな。腰高に見えるし。

PHV ZVW52 エコカー エネルギー問題 プリウスPHV 低炭素社会

今朝は1546.9kwh 昨日が1542.2kwhなので、4.7kwhですね。少し減りました。12月というのに暖かいからですね。昨年の寒さはご勘弁ですね。昨年はマイナス14.9度を記録しましてそこで百葉箱(旧い!!)の温度計が傷んだらしいです。壊れました。しかしあの時の寒さはご勘弁です。今は充電後75Km走りますが、真冬は厳しいです。最高でも80㎞くらい走ります。

EV走行可能距離は64.5㎞です。オールシーズンを通して、思ったより電費は良い!蓄電された電気が毎日余ることが多いので、より快適に過ごせればと暖房の温度を今までより、1度くらい上げて26度設定にしました。まだ外気温が暖かいので、全然持ちます。と言っても昨日の通勤時にはマイナス3度を記録してました。結構寒い!充電は7時出発という予約で6時37分くらいには充電が終わってます。家の電気の契約の場合夜11時から翌朝7時までが電気代が極端に安い深夜電力扱いですから、この時間帯を超えることが無いように必ず充電したいのです。昼間の時間帯だと倍以上しますから、燃費もいきなり半分以下になるという意味ですから。しかし電費は思わぬ良くうれしい限り。

1年と半年で22656㎞ 1日40㎞走ってます。通勤が34㎞ですからかなり走ってますね。平均燃費も75.6㎞/リットルですから。まあこれだけ見たら素晴らしいですよね。どんな計算方法かわかりませんがね。もっとT-コネクトで得た情報をTOYOTAもオーナーには開示すべきです。田舎だから享受できないサービスもあります。T-コネクトでレストランやなんかと言ってもね?あまりレストラン無いですから。ナビの精度も低いですし。よほどグーグルマップの方が頼りになります。

この車を買って一番誤算と思えるのが太陽光による発電量。

ビルトインガレージうんにゃインナーガレージとも言いますが20年前から車を入れるガレージはインナーにしてました。中に入れる車はそんなに良くなかったですけど。それでも痛みが圧倒的に少ないです。しかしわがアカプリオ号には太陽光パネルが付いてまして、現在、1年と半分走って120KWHしか発電しておりません。180kwhは期待しておりましたが。このままでは400年くらい乗らないと元が取れません。元を取るつもりで付けたのでは無いですけど。

でも28万800円のオプション費用はやはり高すぎます。10万くらいで良かったんですけどね。しかし今まで1台位しかアカプリオ号以外では見たこと無いですね。カラー的にはボディのエモーショナルレッドが黒で締まって良いと思うのですけどね。

プロポーション的にも低く見えてですね。そういえば新しいプリウスは電気式の4WDが良いみたいですね。後ろにも駆動用モーターを付けて4WDにするらしいですけど。ボディデザインが少し腰高になるから、モーターショーの写真の様にキャリアを付けてまるでアウトドアに使える車というのを前面に出しても良いかと思います。前のプリウス30系はどちらかというとエアロを付けてロードカーのごとく低くしてましたけど。

そういえば今日の充電の事書いてると思いだしたのですが、電気代にももちろん税金掛かったますから。あの走行距離に応じて課税するなんてのは止めてほしいです。絶対!!

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