プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

燃料電池車 トヨタMIRAIはレクサスLSベースになる!?

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先日のマイホームフェスタ @アイテム愛媛 で見たトヨタMIRAI

今度出る新型かと思いきや

現行型ですね。

 

なんと新型はレクサスフラッグシップサルーン

LSがベースとなるらしい

 

 

 

どうせ700万円以上するなら

外観も内装も良いものに対価を払いたいですからね

 

航続距離も850KMらしく

この車格からすれば

とても重いですし

上等ですよね。

 

僕のプリウスPHVも73,000KMくらいになったから

そろそろこれにしましょうか?

 

もちろん出来ません。お金もありませんが

何より水素を手に入れることが出来ないですから

 

折角素晴らしいフルモデルチェンジをしてもインフラが

全然用意されていないのでは

トヨタの努力も無駄になりますね。

ガソリン車もディーゼル車もあと10数年しか作れない

 

ガソリンスタンドもどんどんその役目を終わらせるから

水素ステーションにすべきです。

 

私のプリウスPHVも430万円はしましたから

それを

今買い換えていたんでは全然元取れないですからね。

 

元取るつもりで購入したのでは無いですが

 

しかし、調子は良いです。燃費もね。

 

今は八幡浜の昭和建設に勤務しているので

17時半に終業 その後明浜まで1時間

かけて塩風呂温泉「あけはま~れ」

 

に行くので明浜の野福峠を下るのに1kwhくらい

充電するけど

帰り分までは電池容量は無いので

電欠になり

ガソリンを使います。

 

それでもほぼ登り分だけなので

1㍑も使用しないと想います。

 

平均的には77km/㍑くらいになっていますが

 

もっと燃費は良さそうです。

トヨタミライが私に提供してくれて

 

水素ステーションさえあればテストしてあげるんだけどなあ

新型ね(^0^;)

 

住んでいる西予市は標高200mある盆地なので

今朝も霧が凄かったですね

 

五里霧中です。水素自動車も視界はまだまだ開けませんね

 

前にも書きましたがエネルギー革命を起こさないと

いつまでも原子力や石油・石炭に頼っていても

 

日本の田舎の景気は良くならない。

今はメガソーラーや風力が山の上に

あるけど

 

遊休地にお金が落ちているという点だけで言えば

正解かもしれません

 

しかしその多くが都会の資本に流れているのは問題だし

バードストライクや自然を壊すという点では

大失敗の施策ですね。

 

水素は水があれば出来る物なので

日本中どこにもありますから

 

それが水素自動車という発電機をの持つことにより

だれでも発電所になれますからね。

 

それも安定した電気で太陽光発電の様に曇ったり雨が降ったりしたら

終わりの発電所では無いですからね

 

しかしこのLSベースのミライ凄いですね

一気にLSですか

 

今までは明らかにプリウスがベースの様な気がしていましたから

一気にステップアップですね。

 

まあ700万円のプリウスと思うたら買う気がしないけど

700万円のLS言うたら安いですから

 

早く本物見てみたいですね。