プリウスphv試乗。はっきり言ってインテリアはイマイチですね
プリウスphvを注文して首を長くして待つ・・。ソーラーパネルを搭載すれば納車がまた一段と遅れるらしい。もっと首を長くできる・・・。
プリウスphvを買った目的は「低炭素社会を創る」そして「苦戦するトヨタの応援をする」大きくはその2つです。
本当はマツダのロードスターとか欲しいのですけどね。
順調の様に見えて巨人トヨタは目立ちますからドナルド・トランプ大統領から睨まれる羽目になってるんですよね。
プリウスHVなどのHV技術がZEVとは見なされない州も出てきたしね。プリウスphvを早くたくさん販売しないといけないのですよね。
大変です〜。WRCラリーとかは好調ですけどね。18年ぶりに復帰して第2戦のラリー・スウェーデンでヤリーマティ・ラトバラが優勝ですからねえ。
素晴らしいですけど。巨人トヨタだけに小さな綻びが大きな溝にもなってくるんです。
先日の試乗でやはり残念なのはインテリア。なんかちゃちいのですよね。C−HRがホンダVEZELを意識した素晴らしいインテリアなのに
そのC−HRの後に出たプリウスphvもあんなにならなかったのかなあってホント思いますよね〜。
まあ駄目なのはカップホルダーのとこここプリウスHVでは白なのでまるでバスタブ。ハンドルの下部分もね。ハンドルの握るところは革モドキでしょうけどこの質感は許せますけど、カバーを着せるので見えなくなりますよね。11.6インチのカーナビがこれでもかって主張してますけどねえ。
なんかなあ。安くないんだから〜。フロントのセンターメーターもごちゃごちゃ情報が多く何がどこに表示されているのかわからない。
そしてこの凹凸の付いたシート。これは質感があって良いですね。お値段が高いし汚れるので革シートは買えないけど
このシートなら十分ですね。ヘッドレストのところが鉄の棒が見えなくて良いですね。高級車みたいで。ここがシェイプされて良い。
ただ狭い。なんか太ったんだろうけど全然ゆったり感が無い。
センターメーター。キライ。
そして11.6インチのカーナビ。進行方向が上ですから縦長はある意味正解。
ただ「これで室内の質感が悪くても許してね!」
ってまるで主張しているよう。
DCMとT−Connectが付いているので緊急用のボタンも押したら連絡が行くようになってますね。このクラスでは珍しいのかな
しかし使うような事が無いことを祈りますね。イライラして使いそうかな〜。
やはり全体的なインテリアのConceptが見えないからバラバラ感が強いのですよね。
11.6インチカーナビの使い方は全然わからんかったし。
まあそこいらは納車されてからのレポですね。しばしお待ちを
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