プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

トヨタ新型プリウスPHVに試乗した。

プリウスPHV

プリウスPHVを注文して長く時間が経っています。本日ディーラーに行ったらオプションで太陽光パネル装備のクルマは後回しのことで今まで4月納車かなと楽しみにしてたアカプリ子。どうも5月の若葉萌える頃になりそうな予感ですね。まあ今のクルマが6月車検ですし、最近軽トラも手に入れたので

構わんのですけどね。大変なのはこのブログを維持していくこと。本来毎日の電費やら乗り心地やらドライブ日記をアップし、このプリウスPHVの魅力やら低炭素社会における役割やらDriveインプレッションを書こうと思って昨秋に立ち上げたのになんせ発売が遅れに遅れ納車が5月とはそこまで、エアドライブ記事を書けるか?大変です。まあ自信はありますけどね。

本日もトヨタカローラ店に。試乗出来るとの案内が来て訪問しましたよ。訪問先には美しい石原さとみ嬢が。待ち受けてました。なんか奥深さがなさそうですが。何を着てもその清楚さは変わりませんねえ。これは感心します。その清楚でエレガントなところがプリウスPHVのイメージならプリウスPHVを選択して正解だと言うことにも繋がりますね。

 

今回の発売が遅れた元凶はこのバックドア。

CFRPで出来ていますがどうも成品にバラツキがあり、歩留まりが悪かったという噂ですね。アルミを使っても重さは一緒でしょうけど

ここにアルミを使うとペシャっとシャゲて高価なリチウムイオンバッテリーがお釈迦になるかもしれませんからね。それを守るために強くて柔軟性と軽さも相備えるカーボンになったと思うのです。ここも発表されて無いですが、ここが思い切り変形したらリチウムイオンバッテリーが守れないんですね。

きっとカーボンにした理由はリチウムイオンバッテリーを守るため。だと思います。

そしてこの4連LEDフロントヘッドライト。明るさや性能はともかくカッコイイですね。この角度だと紫外線で白化しないかもしれないですね。青空駐車か屋根付きか悩んでいますけど、太陽光パネルから思い切り発電しても一日に走れる距離は6kmプラスされるだけですからね。やはり紫外線は避けて

屋根付き駐車場を借りようかな。

プリウスPHVのエンブレム。うーんあまりここで求めていないけど結果も出てないですね。

そしてホイールとタイヤ。ブリジストンエコピアで195ー65ーR15ですから必要十分。215ー45ーR17なんてオプションもあるけれで乗り心地や燃費の事を優先する人が標準で圧倒的に良いです。低扁平率は必要無いです。ロードノイズも拾いますしね。ロードノイズについては特別静かだとは感じませんでしたね。かなりとばしたせいでしょうか?残念なことにアクセルは踏み込みましたが明らかにデュアルモーターになった事を感じえませんでした。

そこいらは実車が納車されて特徴が把握できて運転に専念出来たときにブログを発表しますから今しばらくお待ち下さいね。

ホイールはアルミホイールの上に樹脂カバーがありますが、これでどれくらい燃費に影響するのでしょうか?

アルミホイールのその機能美を見せてくれたほうが良いような気はします。ただ空力の問題2%でも影響があるのなら話は別であります。そのあたり

情報が欲しいです。

そして充電の為のiインレット。左が家庭用。右が急速充電器。

デザインもいまいちかと思ってましたがそのインレットの周辺の縁のカーボン模様が素敵ですね。本物のカーボンならなおトヨタが大好きになります

随所にLED を配置してこれが標準なのでうれしいですよね。まあこれ以上請求しないでと言うのが本音ですけど。

 

そしてこの歪曲した後ろのガラスドア。思ったより湾曲してないですね。良い感じです。プリウスHVはフロントマスクも清水アキラが研ナオコのモノマネをしたようなデザインで豊田章男社長もかっこ悪いとと言い切りましたがその反省点もあってかなり変更してきていますね。

チープ感は随所に残りますがカッコイイです。

この4連LEDが良いですね。フロントデザインの一押しです。

 

このLED のランプが美しいです。フォッグランプの役目ですか?このLEDをつなげたデザインは色んな車種で見かけますがほんとエレガントに映り素晴らしいです。

 

ステアリングホイールも色々スイッチがあって面倒くさいですが小径で好感が持てますね。

 

 

一番心配だったインテリアの質感。その質感は写真では

絶望的でしたが実車を見るとあまり悪くは無いですね。C-HRの様に落ち着いた雰囲気が好きですけど

最新装備があるからこんな最先端なデザインもありかなと思ってしまいますよね。勘違いが多々ありますが

ここにあるディスプレイも慣れませんし、説明書読まないと何が羅列されるかわかりません。

 

 

リモコンは中なか立派。

車内のコンセントはここ。使いづらい位置で無い?

 

 

 

車内にもコンセントがあって色々楽しめますよ。

外観の質感がとても400万円超えとは思えませんが乗り心地やトルク感はお値段以上です。

そこいらをブログで書いてますからよろしくおねがいしますね。