プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

石原さとみさんの宣伝するプリウスphvの走行性能についてあまり書いて無かった。

プリウスPHV

プリウスphv

注目されるのは

経済性ですよね

充電方法もたくさんあるからドライバーというか消費者は迷いますよね

 

旧型プリウスphvは急速充電器には対応していなかったので

どうしても家庭用電源の取りづらいマンション住まいの方なんかは

なかなか選択肢のひとつとして上げれなかったけど

今回は急速充電器にも対応しているし、ソーラー発電のCMしているから

青空駐車の多いマンションでもオススメですよね

現実には180Wの出力なので28万円もするオプションの元はとれませんけどね

 

1年ソーラー発電により充電しても約1000kmしか走りませんからねえ。深夜電力で充電すれば

1000km走っても1200円程(電力会社や契約種別により違う)元を取るには200年以上掛かります。(笑)

 

しかしこのブログではその走りについて書いて来なかったですね。

プリウス35phvや現行のプリウスHVと比較してもそのスタイル以上に違うのは走りの性能かもしれません。

デュアルモーターDriveを搭載しているからです。

 

旧型プリウスphvがモーターで引っ張れなくなりエンジンが始動していた時(要するに過度な負荷が掛かった時に)新型プリウスphvはジェネレーターを駆動用モーターとして使うことが出来ます。

 

そしてバッテリーの容量が倍になり旧型プリウスphvがevのみでは26.4kmしか走れなかったのに

新型プリウスphvは60km走ります。バッテリー容量が4.4KW〜8,8KWになったので単純に

倍では無くてその間、転がり抵抗の軽減や、回生エネルギーの回収率の向上、バッテリー性能の向上により

 

倍以上になった。 

 

そして静かな走りが欲しいときには何キロで走ったらエンジンが掛かるのかも気がかりですが

旧型は100km/h 新型プリウスphvは135km/hまでエンジンが掛かりません

 

高速道路を走る時に音楽を聴きたい時などはありがたいですね。

 

トヨタさん 表にされてましたので 見やすいでしょ?

ハイブリッド燃費も31.6km/リットル矢印37km/リットル

まで向上していますから楽しみですね


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そして今回から大きく変わったのはTNGAという

プラットフォーム

低重心になり空力も良くなり燃費も走りも良くなりました。

 

50系プリウスHVで走りを確かめました。

あまり良くわかりませんでしたが

 

実車が来てからDriveレコーダーに録画して

アップしますね

今しばらくお待ち下さい

早く実車来ないかなあ

 
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