プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

テスラがやはり!充電終わったらさっさと出ていって頂戴!

PHV PRIUSPRIME エコカー プリウスPHV

EVの弱点が垣間見めますね

テスラモーターズの日本法人は独自の充電ネットワーク

「スーパーチャージャー」において

充電終了後にもまだ放置されているテスラモデルの車に

釣果時間料金を請求すると発表しました。

43円/分もですよ。

10分で430円  1時間もオーバーしたら2580円ですね

 

車を5分以内に移動すれば免除ということですが

どの時間を利用して充電するかでこれは様々な問題が出てきそうですね

そもそもEVの弱点

走行距離が短い→大容量バッテリー→充電時間が長い→充電場所(この場合スーパーチャージャー)に長時間駐車

→次に来た人が充電できない

という他人に迷惑が掛かりますから

自分だけならまだ良いけど

この充電に長時間掛かる事が問題なんですよね

これを短時間にするためにドイツではVWやBMWやベンツまで

 

組んで350Kwの出力の充電器を設置することを発表しましたが

日本では無理ですからねえ

 

走行しながらの充電方法とか

バッテリー自身を取り替えるとか

 

そんな方法が求められていますね

バッテリー自身を取り替えるには規格を統一

する必要がありますが、車体のデザインや

コンセプトが全然違いますから

今のところ難しいですね。

重くて大きいリチウムイオンバッテリーを

たくさん置いておくバッテリーステーションの

設置も難しいですしね。

水素ステーションの設置より簡単かもしれませんが

 

短距離しか走らないEVの為にその走行距離に合わせて

バッテリーステーションを設けるのは現実的では

無いです。書きながらそう感じますね

 

やはりバッテリーは小さく容量を少なくても

日頃走る通勤距離さえそれでまかない

 

もしもの時もしもの時にエンジンが使える

phvが今はベストですね。

そのもしもが災害時にも非常用電源としても

使える。走って避難所まで持っていける

非常用電源

そんな使いかたはもちろん無い方が良いですが

そんなもしものときにも使えると言うことです

ガソリンと充電とで1500kmも走れる可能性が

ありますからね。

その辺りは実車プリウスphvが来てからですね。

 

大容量バッテリーのEVでこんな罰金じみた料金を

払っれいたらいくら毎月只の電気代にしてくれても

逆に高く付くかも

そして充電終了時間を気にしながらの

充電も心臓に良くないですね

食事もゆっくり出来ません。

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