TOYOTA C-HR はハイブリッド?ダウンサイジングターボ?
TOYOTAのニューカマー
C-HR
カッコイイですね!
フロントマスクがロボットぽいですけど
使い勝手の良いSUV で
使い勝手の良いサイズですね
特に日本では
これプリウスに続く
TNGA第二弾なんですよね
そういった意味では
プリウスphvのユニットを
積めば良いのにってかってに
思い込んでますが
メインターゲットであるアメリカに原因があります
まず普通のHVは環境適合車と見なされないこと
カリフォルニア州などでは
それ以上にアメリカではガソリン価格が
日本の半分以下であると言うこと
要するに燃費性能なんか
関係ない人が多いのですよね
このÇ-HRも
自然吸気の内燃機関2.0リッターのガソリンエンジンしか
販売しないそうです。
日本ではプリウスと同様の1.8リッターHV
それとオーリスに採用された
1.2リッターダウンサイジングターボ
お国事情というか家庭事情がモロにでる
エンジンラインナップですね
要するにガソリンが安い国は
少々燃費は関係ない
資源の少ない日本は極力燃費の良い
エンジン搭載車を販売する
と言う構図になっていますね
しかしアメリカも矛盾してますね
環境負荷はホントは少ないTOYOTAのHVを排除して
ある州ではフルサイズのアメリカンピックアップトラックやら
リンカーンやら販売してる
それは無理があります。
かと言ってダウンサイジングターボを
オススメしようと思いません
アメリカンな大排気量エンジンは
無理して回さないので
無理していないと思います
ダウンサイジングターボで1.2リッターなんかと
言うのは少々無理があるんではと思います
Porscheみたいに3.0リッターのダウンサイジングターボ
なら無理は一切ないと思いますが
これを無理して回して走る処なんか
地球上であまり無い
日本ではハイブリッドやプラグインハイブリッドが
最適だと思います
高速で巡航運転も出来ず
渋滞も多いからです
それと国土が狭い
環境適合車の最右翼はPHVだと
思ってます
日本では特に
深夜電力が安いのも
日本ならではじゃ無いですかね
日本の夏の暑さと湿度は極端ですから
電力使用のピーク時と
夜間と差がありますから
電気代も差別化しているのかな
全ての国や環境でphvが
優位だとは言いません
でも
日本の国内ではphvが最適だと
認識しています
欧州ではEV化が極端に進化していますが
これは無理があると感じています
実車が来て実燃費や電費が数字で
表されてより何が日本の国土に
適しているのか
答えが出ると思います。
まあみんな同じモノを選ぶ必要は無いです
ライフスタイルや想いにぴったりな
環境適合車が選べるようにお手伝いします。
お楽しみに〜