歴代 プリウス のスタイル。新型プリウスphvはカッコイイか?
今日は実車の写真ですね
上から30系のプリウス
プリウスHV
そしてプリウスphvです
30系のプリウスは
美しくて
知的ですよね
内装も好きです
現行50系プリウスの
バスタブタイプよりかは
横からプロポーションはほぼ
変わりませんから
50系とそのphvの差は
しかしカタログ上ではphvの方が10CM長いので
よく見てみると
確かにタイヤから後ろの部分 オーバーハングと
一般的には言いますが
とても長いですね。
確かに
ここにもプリウスphvの販売が遅れた理由が
あって
ここのバックドアはCFRP
カーボンファイバー製なんですよね
その目的はいくらコンパクトに
なったとは言え前モデルのphvの
4.4Kwから倍の8.8kwの
容量にした
プリウスphvのリチウムイオンバッテリー
リチウムと言うのは希土類
一時期中国が輸出禁止にした希土類
あのレアアースのことですが
レアアースなんで高いんです。
もちろん作り方も難しいんでしょうね
リチウムイオンは製造されて長いの
ですが、未だにサムソン ギャラクシーノート7
の様に爆発したりしますからねえ
さてバックドアはバッテリーが重くなった
分
軽量化の為にカーボンにしたという
説が大半ですが
僕は後ろからの衝撃に備えたと思うのですね
今の鉄板やアルミの板は薄くて軽いです。
その鉄板やアルミが空き缶の様に
衝撃を受けた時に人体まで影響を及ぼさない様に
鉄板やアルミが吸収すると言う考えですが
荷室の下というバックドア直前に置かれた
バッテリーの為には鉄板やアルミの
様にクシャッとなってはリチウムイオン電池の
場所まで直ぐ凹みますからねえ
高価なバッテリーをカーボンで守るという
役割も持っているのでは無いでしょうか?
因みにスペック表から見ると
長さは50系プリウスHVが
4,540mm
新柄プリウスphvが
4,645mm
105mmも違います
その分も
大きな電池を入れるためと
衝撃が届きにくくするため
でしょうね
重さが
50系プリウスが
1,360kgに対して
1,510kg
ですね
150kg重たいですね。重たすぎます。
でもどっしりと高級車然とした
走りになってる事でしょう。
TNGAと相まってすごく楽しみな処では
あります。
エンジンは
まったく一緒ですね。
色は赤色です。イタリアンレッドの様に
派手では無くて
深い赤は
落ち着いてますし、フロントグリルとの
赤とのコントラストが美しいと
思います。
色でお悩みの方も相談して下さい
エレガントに乗りこなすんであれば
白でしょうね。
高級車然として乗るのなら黒
スポーツカーと見間違える様にするには
赤。車高が低いからそう見えます。
しかしタイヤにコストを掛けない
為に
195 65 15のタイヤをそのまま
履かせます。