プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

今中学3年生の子が高校を卒業して乗る車について聴かれた。どのEVが良いかと?プリウスphvに乗っててもあまり質問受けないのでなんとなくうれしい!

PHV PRIUSPRIME TOYOTAGAZOO Racing WRCラリー ZVW52 エコカー エネルギー問題 トヨタ プラグインハイブリッド プリウスPHV 低炭素社会 環境問題

WRCRally速報です。タイトルと違うけどそれは後半。

Rallyプラスネットから

困った時のラリープラスネット

激戦を繰り広げているWRCRally3日目速報です。どうもトップを走っていたTOYOTAGAZOOracingのオット・タナクがなんらかのトラブルでストップした模様です。残念です。現在トップはⅯ・スポーツのセバスチャン・オジエ

凄いですね。やはりこの方来ましたよ。ドライバーズチャンピオンシップ3位ですから。現在チャンピオンシップのティエリー・ヌーベルが8位といまいち奮わないのでまた一段と面白くなりますか?WRCRallyGBもまだ1日あって

2位は4秒差でTOYOTAのヤリーマティ・ラトバラが3位はやはりToyotaのエサペッカ・ラッピなので面白いですね。もっとプッシュしてどちらか優勝してほしいです。特にヤリーマティ・ラトバラは今年序盤苦しんでましたから優勝も無いはずだし、今回ポディウムの真ん中に立ってほしいです。

今情報が入りました。ラリープラスネットから

どうもオット・タナクのマシンTOYOTAヤリスWRCはラジエーターの破損でストップしたらしいですね。この後の戦いにもマシンは使わねばならず。ラジエータからの水漏れで無理に走るとエンジンぶっ壊しますから。

自然との闘いでもあるので、メカニカルトラブルは仕方が無いです。

【SS18速報】Gartheiniog 2 (11.26 km)

1. A.ミケルセン(H) 6:43.6

2. C.ブリーン(C) +2.3

3. T.ヌービル(H) +4.5

= E.ラッピ(T) +4.5

5. S.オジエ(F) +5.2

6. M.オストベルグ(C) +5.6

7. H.パッドン(H) +5.7

8. J.ラトバラ(T) +6.7

9. E.エバンス(F) +9.4

【After SS18 of 23】

1. S.オジエ(F) 2:31:22.5

2. J.ラトバラ(T) +4.4

3. E.ラッピ(T) +11.8

4. C.ブリーン(C) +13.5

5. M.オストベルグ(C) +34.1

6. A.ミケルセン(H) +36.5

7. H.パッドン(H) +45.4

8. T.ヌービル(H) +55.5

SS19は日本時間7日(日)15:22スタート予定です。

Vitzもヤリスに改名するらしいです。それだけ活躍すれば当然です。しかしTOYOTAもWRC復帰2戦目で優勝を狙えるチームでも今はトップだし素晴らしく戦闘力の高いヤリスWRCに育て上げました。

豐田章男社長も素晴らしいですね。ヨーロッパのWRCRallyを観戦していた時に一TOYOTAファンから「TOYOTAの復帰はまだか?」と聴かれたのに応えたんです。10年以上も経っているのに。結局18年ぶりに復帰してトミ・マキネンというTOYOTAとはあまり関係の無かったフィンランド人を監督に迎えてここまで戦えるマシンにヤリスを仕立て上げました。

赤プリ子も昔Vitzに乗ってました。パールホワイトのVitz サイズも一回り小さくて今のパッソくらいしか無いけど、小回りの利くとても小粋な感じでした。それが少し大きくなって男の子用になってしまっていまいち購買欲がわかないなあと思っていた時にプリウスphvの登場をしってプリウスphvにしたのです。最近の温暖化による被害は激しいですし、とにかく燃費の良い最新の環境適合車に乗りたかったのです。電気自動車はまだまだ走行距離と充電時間の不両立の問題で実用的では無いですから。まだまだ。

そういうことで昨日は中学生の女の子を持つおかあさまから相談を受けたのです。

後4年後くらいに電気自動車を買ったら良いのかそれともe-power に乗ったら良いのか?e-power乗ったこと無いのですが、ガソリンで電気を創る?これが私にはとても経済的には思えない。半分が税金ですよ。ガソリンの。

ですからおかあさまには次にでる、リチウムイオンバッテリーではなく全個体電池の電気自動車にしなさいと言っておきました。まだ出て無いですけど。4年後には間に合うでしょ。

しかしトランプのおかげで環境適合車の行く末もいろいろ揺れています。ヨーロッパは電気自動車でしょうけど。リチウムイオンバッテリーではまだまだですけど。アメリカはこのままトランプ政権が継続されるとまたビッグ3の大排気量ガソリン車ばかりになるかもしれません。

どちらにしてもHV主流のTOYOTAにとっては販売環境が良いとは言えません。今は売れてますけど。日本は水素の活用が急がれるからミライの未来が来るとは思うのですが、何せ車のヒットの水素ステーションのインフラ整備が同時に行われないとどちらか一方だったらとん挫しますから。資源の少ない日本が今後生きていくためには水素を活用すべきだと思いますけど。TOYOTAと一緒にがんばりますよ。温暖化は止めないといけませんしね。

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