プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

セバスチャン・オジエ Mスポーツ残留

PHV TOYOTAGAZOO Racing WRCラリー エコカー エネルギー問題

昨シーズンまでVWワーゲンで4連覇
そして今年M・スポーツに移り

<ラリープラスより>

まさかのドライバーズチャンピョン

純ワークスのTOYOTAやヒュンダイと違い
Mスポーツは資金的に潤沢で無いですからね。

潤沢に資金のあった昨年までのVWワーゲン

あのディーセル車の排出ガス問題で

 

賠償金やらリコール費用やらで相当お金が必要なので

この様なレース活動から撤退ですね。

 

AUDIも世界耐久選手権 WECから今年撤退、ポルシェも来年から撤退

トヨタを追い抜き追い越せで

販促も頑張ったけど

結局反則で痛い目に合いましたね。

 

話によればまだまだこれから大変な事になると

思うのですよね。

 

しかしVW参加にはAUDIもポルシェもベントレーもLamborghiniもあるから

なんとまあ贅沢ですよね。

 

ディーゼルで無理しなくても良さそうなモノだったのに

やはり次世代環境適合車が

ディーゼルと踏んていだのでしょうか

ダウンサイジングターボで1200CCくらいの

エンジンにターボを付けて

 

パワーもトルクも2000CCと同様

それでいて1200CC並の燃費!

 

というのが売りだったのでしょうが

結局極端にダウンサイジングターボの時代は終焉しましたね。

 

やはり小排気量で大馬力を出すと言うのは無理があるのでしょうか

そこでディーゼルエンジンですけど

トルクもあって高速も余裕で走れる

ディーゼルはヨーロッパを中心に人気でしたから

 

HVは完璧にトヨタにおいて行かれてましたからね。

しかし排出ガスの削減問題は

 

ホンダのCVCCを初めとする技術でクリアした

マスキー法という高いハードルが

ありましたけど

 

日本勢だけでしたからそれをクリア出来たのは

 

この問題を機にヨーロッパ車は一気に電動化に

シフトしていきました。

 

しかしトヨタはあまりそれに追随して行ってないです。

「もっといい車を創ろうよ!」という

スローガンの元

 

LEXUS他個性的な高性能車を次々と出したり

発表したりしています。

 

次世代は水素自動車だと頑張ってます。

 

このブログでも批判をいっぱいしてきた

水素自動車だけれども

 

これからはいっぱい応援していきたいと

思います。

 

水素は究極の環境適合者だし

電気自動車よりも個性が出せる

少なくともトヨタらしさは

出せるはずなのです。

 

それがトヨタの収益にも繋がります。

 

電気自走車だと

ビッグ3ならずスモール・ハンドレッドになるおそれが

あります。

 

そうすると豊田章男社長の言うコモディティ化してしまう

おそれがあります。

 

個性的そのうえ日本の産業が発展するような

次世代の環境適合車

 

それを応援していきたいと思ってます。

とりあえずはプリウスPHVです。

 

オジエの残留記事とはあまり関係ないところに走りましたが

フォードから少し援助が増えたのですかね

 

WRCのチャンピョンを5年連続その上にハンサムな

セバスチャン・オジエを引き止めておくには

 

M・スポーツは資金不足です

 

スポンサーが頑張ったのですかね

まあお金のあるヒュンダイとか

いかなくて

良かったです。

チームメートのオット・タナクはトヨタYARISWRCに

 

乗るのでとても楽しみです!!

 

本日の指示数は372.2kwh
昨日が367.5kwh

4.7kwh今朝の充電で今朝と行っても
4時から6時半くらいの間ね

その間4.7kwh

走行距離は昨日の走行距離なので
ガソリンの満タン法の計算と一緒ですね

36kmを4.7kwh
なので

36km÷4.7kwh=7.7km/kwhですね。

寒いのであまり良くありません。

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