プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

プリウスPHVの女神

PHV TOYOTAGAZOO Racing

プリウスPHVenus

 

 

プリウスPHVのビーナスですか?

苦しいです 痛いです。

 

 

やはりプリウスPHVは売れていないのでしょう

あの手この手で売る必要がありますね。

 

しかし一番右の充電ケーブルの女神って?

 

 

 

怒った顔が素敵ですけど

ケーブルをムチに見立てたのでしょうか

 

このケーブル類のチープな造りが嫌いなんですけどね

 

なんでヨーロッパ車のそれの様に

例えばポルシェやミニのPHVの様に

細かいところまでデザインしないのでしょうか?

 

スティーブ・ジョブズが言ったやないの!?

 

見えないところこそ作り込むって?!

初期のIPODの裏のメッキ部分は

確かに日本で加工したんですよね。

 

なんで日本人なのにこのチープな造りのケーブルを許すのか?

 

逆にインレット側も残念ですよね。黒いキャップ類がとてもチープで

納まりも甘いです。

 

まだ走りながら抜けた事は無いですが

大雨の日なんか抜けてそこに水が入るんではと

想うほど造りはちゃちいです。

 

もはやデザインでは無いですね。まあ部品点数が普通より

かなり多いでしょうから

 

ひとつひとつのコストを見直すとこうなるんでしょうね。

確かに1000万円も超えるポルシェのパナメーラHYBRIDだと

 

充電ケーブルや充電器もデザイン出来るでしょうけどね

ちゃちいのですよ。

そしてこれ!なんですか?美しくない

機能美も無い!

ビーナスは宿ってません。残念ながら。

 

 

充電ケーブルは何も新しい技術や無いですし

 

 

 

珍しくも無い!

 

 

珍しいと言えば

 

ガスインジェクションエアコンか?

11.8インチナビでしょうけどね。

 

11.8インチナビはウザいだけですけど。

はっきり言ってあまり使ってません。スマホのグーグルマップの方が

正確です。

 

番地や田舎の施設を検索しても

登録がありませんって

フツーに言います。

 

グーグルマップなら出る時もです。

この大きさで曖昧なナビ

ウザいだけですね。今のところ

 

音楽を聴くだけのために使ってるだけですね

もっと説明書も本体と同じ暑さなのでまだ読んで無いのも

悪いところもあるのですが

4眼LEDランプは素敵です。

 

デザイン的に美しいし、明るいし、白いし なにより

自動でハイビームを制御するのが良いですね

 

購入時はこんな細かいことまで見て無かったですけど

嬉しい誤算ですね

しかしこのデザインをプリウスHVのマイナーチェンジに使う

っていう噂もあるけど

 

それは遠慮して欲しいですよね。

メーカーからしたらコストダウンの意味もあるかも

しれませんが

 

先代プリウスの反省の上 差別化が図られた

ところですからね。

 

TOYOTAにとってこのプリウスPHVは

「売りたいクルマ」

いや

売れなければいけないクルマ」

なんでしょ!?

 

これだけ応援しているんですから

そこはHVに流用するのは止めてね

 

 

さてえ次は

デュアルモーターの女神

このディアルモーターのパワーは素敵です。

凄い加速です。って言っても

いつふたつのモーターが回ってるか

良くわかりませんけどね。

 

しかしジェネレーターをモーターに変える

という発想は良いですね。

電気はそのぶん食いますけどね

 

次はソーラーパネルの女神

うーん。ソーラーパネルをつけてるアカプリ子にとっては

嬉しいけど

可愛くないですね。やはり痛いです。

 

そしてダブルバブルウインドウ

これは見事に表現しきれて無いですね。

実物は美しい部分です。

それが見事に表現できて無いです

 

残念です。

 

ここはHVがマイナーチェンジにしても

流用しないと思いますね。

 

テールのカーボンバックドアとの兼ね合いが

あってこのようになってるので

 

ここは採用しないと思いますね。カーボン高いし

このバックドアも高いでしょ

 

しかしあらゆる手段でプリウスPHVを売らんとしてるけど

女神は石原さとみさんだけで良いとおもいます。

 

やはり詳細な説明がいるのでしょうね。

おかげさまで本日もEV走行可能距離は80km

 

猛暑なのでエアコンはゴンゴンかけるんで

下の数字になりますけどね

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