TOYOTA自動車 「EV事業企画室」12月1日発足 豊田章男社長の直轄組織に
TOYOTA自動車 「EV事業企画室」
12月1日発足
豊田章男社長の直轄組織に
トヨタ自動車は12月1日に発足する電気自動車(EV)
の開発や戦略を担当する「EV事業企画室」について
社長自らが陣頭指揮を執ることで絵意思決定や執行の
さらなるスピードアップを図り、EVの早期投入を
目指す。
同社が30日に発表した人事異動によると
12月1日付けで豊田社長がEV事業企画室
を総括するトップに就き、副社長の加藤光久
寺師茂樹の両師も統括役員となる
また、豊島浩二氏が室長に就任し、商品化するEV
の開発責任者となる
豊島氏は昨年2月に発売した
HYBRID車「プリウス」の4代目をはじめ
今冬発売する (来年2月にまでなったけど)
プラグインハイブリッド車(phV)
「プリウスphv」の開発責任者も
努めている。
トヨタはEVの開発・事業化を急ぐため、EV事業企画室を
グループ企業の技術ノウハウを結集したベンチャーのような
組織とする方針で、豊島氏の他、豊田自動織機、アイシン精機、デンソーからの
出向者の計4人が参加する。
なんかサラリーマンにとってはこの人事嫌ですね。
なかでもプリウスやプリウスphvの開発責任者が
EVの責任者にもなるってのが気に入りませんね
なんかどれかコケてもひとつ成功したら逃げれる
そんな人事にしか見えません。
ハイブリッドが駄目でもphvが売れたら phvが売れてもEVが
売れたら赦す〜!ゴメン!
ってな感じにしか取れないのです。
ご存知の様に燃料電池車のミライはまったく
売れていません。
730万ほどして、補助金も230万くらいあって
国はそんなにも補助金出して
日本一の会社を助けてどうするんですか?
潰れそうなけど次世代に遺さないといけない
事業は山ほどあるやないですか!!?
それにミライは水素STATIONとのセットですから
いっこうに普及しないでは無いですか
それはガソリンスタンドもガソリンを貯蔵しておく
施設もリニューアルの必要があり
走ってるのを一度も見たことの無い
ミライの為に水素STATIONは作れません
そんなん見て消費者は燃料電池車買いますか?
補助金が出ても500万もする中途半端な車に
地方自治体も金だせませんよ。500万も
出してたら笑われます。
しかしプリウスphvは当面4年ほど
はヒットしますよ。ノーマルHVより
カッコイイし。
その経済性や使いかた走りなぜphvなのか?
なぜ60㎞の航続距離が丁度良いのか?
なぜガソリン換算で100㎞/リットルかを
実践し丁寧に説明出来る人がいれば良いのです。
それが私です。2月に発売されれば詳細に書きますから
プリウスphvのスタイルや性能が気に入っていて
でも充電方法をどれで充電したら
良いかわからんなんて人は
ちょっとお待ち下さいね。2月に納車されれば
詳細にレポートいたしますから。
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