プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

電気自動車はもうからないらしい。

PHV PRIUSPRIME TOYOTAGAZOO Racing WRCラリー エコカー プラグインハイブリッド プリウスPHV

TOYOTAがマツダと提携した
EV事業

EV自体が儲からないからなんて
書いていた記事を見受けしました。

ただ内容は見てないので
想像で書くのですが

まず電気自動車は中国でもガレージメーカーが
出ているように小さな工場でも出来ますよね。

誰でも作れるというところがやはり
安くなるってことですから

確かに儲けれないですよね。

そしてEVは確かに
蓄電池の問題が
あります。

アカプリ子の
プリウスPHVでも

8.8kwhとリーフの40kwhと比べれば
約1/5の容量ですけど

100万円はすると言われてますから

いかに蓄電池が
高いのかわかりますね。

電気自動車はご存知の用に電池が空になったら

走れません。

再々充電するのも

億劫だから少しでも

 

走行距離が長い大きな容量を

欲しがる。欲しがるです。

 

そうするととんでもないお値段の

バッテリーを搭載することに

なります。

 

日産リーフもカルソニックで

内製化してましたが

 

外注で競争見積りの方が

安くなりますから

 

外注にしましたね。

当初はバッテリーだけど400万円とか

言ってましたからね

 

まだまだ蓄電池は高くて

家庭用でも5kwhで100万円くらい

しますからね

 

安いバッテリーで

途中で交換なんて言ってたら

もっと高いものになりますからね。

 

要するにバッテリーとモーターの性能しだいで

どんなメーカーでも良い電気自動車は

出来るんですよね。

 

テスラがいきなりあんな高級電気自動車が

作れるのもわかるような気がしますね。

 

テスラなら儲けてるんでしょうね。

ロケットを発射し着陸までさせましたからね。

 

日本には世界でも珍しいくらい

クルマのメーカーが

残っています。

 

まだまだエンジンを使って多くの

部品を使い組み立てています。

 

部品工場はかなり安い値段で

クルマメーカーに卸しています。

組み立て代と粗利をとってね。

 

それなら部品が多い方が儲けます。

まあかなり緻密に計算しているか

アバウトなのかわかりませんがね。

ひとつひとつ上乗せするのなら部品点数が多い

方が良いですよね。

 

 

でも最後は電気自動車になりますよ。

中国なんかも加速していますしね

 

ヨーロッパもVWの排出ガス不正問題から

かなり力入れてますしね。

 

環境問題 特に二酸化炭素の排出量削減の

為には電気自動車です。

 

中国のPM2.5も電気自動車で

少しは良くなる気がします。

 

しかし電気自動車への急速な

シフトは日本のメーカーにとっては

痛手ですね。

 

せめてプリウスPHVはヒットさせないとね。

TOYOTAがFCVに注力するのもわかるような

気がしますね。

 

中々真似の出来ない技術ですからね。

誰でも造れるもので競争しても

値段だけの勝負になりますからね。

 

その点 今の段階では真似の出来ない

プリウスPHVで正解かもですね。

 

TOYOTAのため、もっと燃料電池車も

宣伝しますかね。

 

 

 

 

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