プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

何がキライと言えばアイドリングストップからのエンジンのセルの音!

PHV

アイドリングストップの機能はキライ!

プリウスPHVにしてからおよそ3ヶ月 17日ですから

まだ3ヶ月に満たないですけどね。

しかし、アカプリオ事プリウスPHVは良いですね。

インテリアの質感以外はほぼ満足です。

特に燃費の良さが良い!

そして静かさが良いですね。

登り坂のエンジン音は頂けませんが

 

それ以外はエンジンが掛かっていようが、かかっていまいが

本当に静かですね。

 

ガソリンの低燃費車で嫌なのはアイドリングストップ

 

これも再スタートする直前にブルっと一息で息を吹き返すなら良いのですけど

気まぐれでただブレーキを踏んでいても掛かる時があるんですよね。

バッテリー電圧などが落ちた時に。

 

これ心臓に良くないのですよね。思わぬ時のセルモーター。

一発でかかれば良いですよ。

結構ブルブルブルくらい掛かるエンジンが多いから

ウザイのですよね。

 

その点プリウスPHVの場合、スタート時は必ずモーターだし、エンジン始動時はマルチインフォメーションディスプレイが光少々音が出て、同時にレーダー探知機がシャリーンとなって

しばらくして衛生捕捉の音声が。

 

音声もウザいけど長く回るセルモーターのウザさに比べればまだまだ心地よいです。

セルモーターで一瞬のうちにエンジンが目覚めれば良いんですけどね。

スポーツカーの様に。

 

しかし今ではPCの起動時よりも静かなプリウスPHVの始動時はとても快適ですね。

 

停車もドライブの1シーンになりえますね。

駐車も。

 

前のクルマはなにせ始動時にガソリンを大量消費するからとにかく止まりたくない

停車したくない駐車したくない走りつづけたいマシンでしたが

 

このアカプリオこと赤いプリウスPHVは停車も駐車もドライブも全てがドライブ中

ほんと楽しいです。

 

そういえば先日7月末にはエコカー補助金が振り込まれてましたね。

20万円just!

 

ありがたいけど、20万円では少ないです。

 

HYBRIDとの差額を元を取ろうと想うとおそらく20年くらいかかるんでは無いですかね。

 

20万円振り込む代わりに4年間は乗らんといけんのですが、とても4年では元取れません。

 

その分カッコイイから余計にお金を出したとこもあるのですが、噂ではプリウスHVもこの顔になるらしいですね。

今売れゆき落ちてますからね。C-HRなど自社での競合車種が増えて来たところもありますが

あまりにもかっこ悪いですからね。PHV顔になるのも当然ですし、コストダウンのためにも

 

共有した方がよほど良いですけどね。TOYOTAからすれば。

 

まあ大金はたいてプリウスPHVを買った身からしたらたまらんすけど。

 

せめてフロントデザインのみにして、バックドアとかバブルWindowとかはこらえて欲しいですね。

まあバックドアはカーボンなのでこのデザインというとこもあるから後ろはこれを採用しないと

思いますけどね。

 

ソーラーパネルも真似しないでしょうし。35PHVの様に室温を下げるファンだけの為の電源なら良いですけど

駆動用のソーラーパネルですから。おそらく付けないですよね。

 

このパネル28万800円しますからね。 深夜電力で換算すると200年はかかりますからね

元取るのに(;_;)

 

かなり長生きしないといけないですわ。そして長く維持していかないと。

 

まああカプリコ的には電気自動車までの繋ぎではあるのですが

全固体電池や新しい電池の電気自動車の完成は4年では無理でしょうからね。

 

電動化は確かに加速化していますけどね。

 

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