プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

いよいよ赤いプリウス納車まで約1ヶ月。連休前に納車が嬉しいな!

PHV PRIUSPRIME エコカー エネルギー問題 トヨタ プラグインハイブリッド プリウスPHV

納車まで一ヶ月

アカプリ子の赤いプリウスphvの納車ももう1ヶ月になりました。もう少しの辛抱です。ここまで長かったですね。発売が伸びたのが原因ですけど。

このバックドアのせいですよね。おそらく・・。

CFRPを採用していますから、カーボン繊維強化プラスチックですね。アルミでも良かったと思うのですが

ここの下に貴重で高価なリチウムイオンバッテリーを搭載していますからね、オカマを掘られてリチウムイオンが壊れたら

とても高いものに付くので反発力の高いCFRPにしたものと思われます。

アルミだとクシャッと潰れてしまう恐れがありますからね。

電気工事

アカプリ子の家は電化住宅なので回路は十分です。予め配管を埋めていたので

電気工事は1万円で済みました。まだ工事はしていませんけどね。

コンセントはこれ!

シンプルで美しいですね。

パナソニックWK4322W。ホワイトのWですね。末尾のWは。

さて実燃費は?

1kwhで走れる距離も向上しました。

EV電費

 電力消費立(電費)とは、1kwh(キロワットアワー)の電力で何km走れるかを表したもの。プリウスPHVあの電費は10.54km/kwhで、電力消費hが従来モデルからグッと効率的に、EV走行距離の工場にも繋がりました。

まあこれはカタログで実燃費は後1ヶ月後納車されてからですね。

ほどんどEVモードで走れる。

日本において一日に来るまで移動する距離と言うのは20kmらしいですね。意外と少ないですね。トラックやバスは除いてるのかな。

しかし今度のプリウスPHVは68.2kmも電池だけど走りますね。従来の売れなかった35系プリウスPHVからしたら倍以上に伸びましたね。

これくらいだとまあ冬、暖房をかけても50kmくらいは走るのか。暖房時もガスヒートポンプエアコンを使用しますからエンジンはかからないのですね。

まあこの68.2kmは温度や走りによって全然違うのでしょうね。アカプリ子は飛ばしやですから注意したいですね。

まあこれだけあれば通常の仕様には十分な距離でしょうね。これ以上になるとHVモードですね。

途中で急速充電なんかはしないですよ。1分間に16円も要りますから。

ガソリンで走ってもプリウスHVと同じ燃費!

 

37.2km/リットルは軽量タイプのプリウスHVを除いたモデルと全く一緒。100kgも重くなっているのに信じられないですね。まあこの数字があるから急速充電器を使わない!って言ってるのですが。

連休までに電気工事は済ましておきますけど、連休中もし長距離走っても急速充電はしませんよ。プリウスHVより高く付きますからね。

バッテリーチャージモードもあるよ。

ハイブリッド走行中にエンジンで発電して充電できるのが「バッテリーチャージモード」。この機能を活用すれば電力を使い切ってしまい外部充電が出来ない場合でもEV走行が必要な場所までに事前に充電して、再びEV走行が出来るようになります。

重油で発電するんならともかく税金だらけのガソリンで発電するほど高いものは無いですね。

NISSANEノートに搭載されているレンジエクステンダー型のハイブリッドと同じだけど、結局燃費悪いと思いますよ。奇しくもカタログ上ではプリウスと同じ37.2km/リットルでね。

アカプリ子が押すのは圧倒的に安い深夜電力で充電出来るからです。電力会社の契約によって違いますけどね。

この安い深夜電力の単価があるからプリウスPHVを勧めるのです。リーフなどはこの深夜電力の8時間の間に充電できなし、プリウスPHVも単相100Vでは14時間もかかってしまう。空から満充電まで。

単相200Vならたった2時間20分で満充電出来る電池の蓄電量だから良いのです。また本体来たら具体的なMENUや電気代や充電時間で説明します。