プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

TOYOTA新型phvのカタログが届いていた。

プリウスPHV

プリウスphv。いよいよ本日発売ですね。あまりニュースにもならなかったですね。まあこのブログは少し賑わっていてにほんブログ村のランキングもうなぎのぼりですね。

カタログが届いていました。WEBでとことん勉強していますから今や新鮮なニュースはありませんけどね。しかし新装備モリモリのクルマで良い事いっぱい書いてありますからどこを注目していいかもわかりません。

ちょっとトップページに書いてある詩的なフレーズを

「プリウス」

その意味は、ラテン語で「〜に先駆けて」

「ハイブリッド」を当たり前にしたように

次の主流となるクルマの姿を背負おってプリウスは新たな道を走り出そうとしています。

それがプリウスphv。

コンセントから充電して走ることも、ガソリンで走ることも

ガソリンで走ることも

さらには太陽光を走るエネルギーとすることもできる

近い将来スタンダードとなるクルマ。

 

人とクルマと自然が共生する社会を目指して

今、トヨタ自動車が一丸となって取り組んでいる「トヨタ環境チャレンジ2050」

この挑戦の象徴として、トヨタの次世代環境車の柱となるクルマです。

 

このプリウスphvが当たり前になる日は、もうそこまで来ています。

感動のフレースですね。しかし次世代環境車の柱と言うのはすぐでしょうしその役割を終えるのもすぐですね。明らかに中継ぎです。

その中継ぎの車種に対して435万円も払う私は馬鹿でしょうか?

いいえバッテリーの性能が飛躍的に進化しない今、プリウスphvが低炭素社会を創る上で一番適しているし訴求力ある車だからです。三菱アウトランダーPHEV もphvとして十分な性能を持っていますけど、ブログに書いたところでここまで注目を浴びないと感じるのです。

私にはこの世の中を低炭素社会に変えていく使命があるのです。そしてアメリカ市場でこれから苦労するであろうトヨタを救うためにも。

三菱は既にどん底になっているし、カルロス・ゴーンと言うカリスマが救うので何も私が立ち上がる必要は無いのです。

勉強しているつもりでもカタログという紙媒体が届いて色々気づきがありましたね。

電池のみの走行距離が60kmから68.2kmと具体的な数字に変わってますね。そして1kwhで走れる距離も10.54km/kwhとかなり効率が良いですね。まあ普通は8km/kwhくらいでしょうが、徹底的に回生ブレーキによる、エネルギー回収やフリクションを無くすことで電力消費を減らす方法など徹底的にやりきってますね。

しかしタイヤを215/45/R17のタイヤに変更すると18%くらい燃費が悪くなりますから気をつけて下さいね。ちなみに私の赤プリ男が来るのは3月か4月。それこそ徹底的に燃費を調べてブログアップシます。お楽しみに!

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