今年最初の豊洲市場でのマグロのセリ。すしざんまいの社長3億3,360万円で落札。釣った人にはいくら入るのか?ブガッティシロンが買えるぞ!
今年5日に行われた?本日朝 やん早いね!?
5日午前5時10分から行われた初競りで最高値をつけた「一番マグロ」は、青森・大間港で水揚げされた278kgのクロマグロで、1kg120万円、過去最高値の3億3,360万円で競り落とされたらしいです。
「すしざんまい」運営の喜代村・木村清社長は、「(意気込みは?)いいですよ、いいマグロ買いますよ」と話した。
大物を射止めたのは、すしチェーン「すしざんまい」を運営する喜代村で、2013年に喜代村が競り落とした際の、1億5,540万円の2倍以上となる。
凄いですね3億円以上。漁師への手取りはいくらになるのかしら。
例えば3億円入ったらどうします?ブガッティのシロン3億5000万円を買いますか?それともマクラレーン セナ 1億3500万円くらい。
しかし実際にはマグロ漁師さんも大変でしょうね。
船や魚群探知機何より油ですね。燃料代が凄い!一日5万円くらいいるという記事がありました。
大物が釣れれば安いものでしょうが大間のマグロクラスになると出ても出ても釣れないという日が多いですから。
やはり燃料代というのは仕事でも通勤でも気になります。
近くの宇和島市では電動船の開発をされていた方が
いらっしゃいますが
現在は資金不足で頓挫されているようです。
詳細をお聴きすると
漁場まではモーターを活用し漁場では
モーターは止めるのでそんなに電気は使わないと
でも命に係わる海の上の事なので
少し怖いです。
恐らくバッテリーも鉛の電池でしょうし。リチウムイオン電池では無いでしょうし。
これも全個体電池が開発・実用化されてからの問題では無いでしょうか?
今現在は海の上はディーゼル船が経済的かな?大型船のドックもたくさんありますけど今は、スクリューや船の形などいろいろ工夫されているようです。
やはりこれから脱炭素社会に向けて、陸も海も
一丸となって工夫しないと
いけません。
二酸化炭素を吸収する機械とか
開発されているようですが
空に粒子を巻いて
雨が降るような実験もしているようですが
野菜や穀物に被害が出たら
補償しないといけない可能性もありますし
訴訟リスクもありますしね。
色々な手段もあるとは思いますが
まずは排出量を可能な限り
少なくする必要はあります。
出来るところから少しづつ
その積み重ねが今のこの現状になっていると。
そのためにプリウスphvを買って頑張っているのですが
マグロなどには多くの水銀が含まれているので
あまり食べ過ぎはよく無いようです。
特に妊婦さんなどは。自然の中の水銀を採って体に蓄積するから
らしいです。
いつまでも美味しいマグロが食べるれるように山も川も沿岸部も
綺麗にしていきたいです。