プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

あけましておめでとうございます。今年は真面目にブログに取り組みます。赤プリオと赤プリコを今年もよろしくおねがいします。

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西予市明浜の夕日が美しい 平成30年12月31日

昨日は明浜町塩風呂浜湯に行って来ました。温泉は良いですね。全身が温もります。昨年はいろいろありましたが、今年はいろいろリセットして良い年にしたいです。

プリウスphvも24,000km近くになりましたが、とても調子が良いです。何より燃費が良いですね。電費ですか?

ガソリン代換算にしたら電気のみで走れば100km/リットルくらい走ります。電気だけで走るには今の寒い時期は40kmくらいしかはしりませんね。気候のいいときにはカタログの数値より倍くらいは走りますけど。

しかし、調子は良いけど、結構ぶつけまくりですね。

さて今年はTOYOTAにとってどんな年になりますか?月額定額の「kinto」もいよいよ始まりますしね。自動車メーカーを取り巻く環境が全然変わりますね。昨年のEV化の流れが一気に来たようですけど、日本ではもともとハイブリッドがあるし、ハイブリッドのほうが航続距離とか使い勝手が良いからまだまだEV化にはなりませぬね。

自動車メーカーにとって、中国の自動車の売れいきが減速しているのが本当に問題です。中国の中のGDPに占める車産業は3%くらいなので、大したことなさそうですが、年間3000万台とか売れる国ですから。自動車産業は裾野も広くいろいろ影響がありそうです。中国では日産、ホンダ、TOYOTAの順番らしいです。

カルロス・ゴーン問題で揺れる揺れる日産ですが、何がいったい売れてるんですか?魅力的な車が皆無かとも思うのですがe-noteは日本でも売れていますけど実燃費は疑問です。だって高い税金だらけのガソリンで発電して走るんですから。レンジエクステンダー型のハイブリットが良いとは思えませんけど。テストはしてみたいです。中国ではAUDIが人気でインドではBMWが人気らしいですけど、

AUDIも問題を起こして今はそうでも無いらしいです。日本のメーカーも中国で売れると相当の影響が大きいですから頑張って欲しいです。日本ではどうですかね?ホンダのNシリーズやが売れたり、SUZUKIジムニーが1年待ちだったり軽四人気がまだまだ続きます。

特に所得の少ない地方ではなおさらです。車の減税などいろいろ取りざたされてますが、走行距離に応じで税金が増えると言うのは反対です。地方では車はどうしても必要な物ですから。

ハイラックスやハイエースなど働くクルマも頑張ってほしいです。

私としても今年から林業したいです。チェンソーを購入してね。マキタので電動チェンソーにしたいと思っていたのですが、音がしないので逆に怪我をするひとが多いそうです。それと意外に重たい。やはりここでも全個体電池の登場が待たれます。

赤プリ子にとっても、いろいろとリセット、リスタートの年にしたいと思います。

地方はいろんな面で見放されています。交通機関のインフラなどもそう。

むかしむかし走っていた、バスなどもほぼ走っていないです。それはもとが取れませんし、一番はそのバスに乗る人がいませんし。デマンドバスというのも行政サービスから言って無理があります。どんどん地域は見放されています。しかし国にとっても、地方自治体にとっても、車メーカーにとても良いものではありません。

そして地域にある企業も今や働き手がいないので大変です。この街の近所もいろんな工場があります。大きな工場も完成間近ですが労働力が無いそうで

ベトナム人を多く雇う必要があるようです。労働力を外国の方に頼る必要はますます必要となるでしょう。この愛媛の環境は外国人には住みやすいかもしれません。

しかし、これからは地方自治体も企業誘致はすべきでは無いかもしれません。人材がいないのに無理に誘致して大きな空き家や空き工場を建築することになるからです。

やはり地方自治体も企業も既存の田舎ならではの第一次産業が“食える”産業にする必要があります。ここなら農業、漁業、林業でしょう。

6次産業化しなくても、素材そのものがお金になるしくみが必要です。

最近はみかんも高くなっています。有機栽培の農産品は高く取引されています。キレイな海から採れる美味しい魚も高く買ってもらう必要があります。

木材も最近では韓国や中国そして今やアメリカに2☓4の材料として販路が出来ているそうです。

日本の木材は切り時です。戦後植えた杉や檜が60年〜70年経過し二酸化炭素の吸収力が落ちています。根の浅い人工林は今回の豪雨時には崩れやすいです。

今、林業に目を当て林業に価値を見出すことが必要です。TOYOTAなども大企業こそ、地域の森林や林業の応援が必要です。頑張ろう!!2019年!!!!

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