プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

プリウスのライバルになるか スズキ スイフトに HV

PHV PRIUSPRIME TOYOTAGAZOO Racing WRCラリー エコカー プリウスPHV

SUZUKIは世界戦略車「スイフト」

を全面刷新し

2017年1月初めに発売する。

ハイブリッド車(HV)を加えると

ともに。新型車台を採用することで

軽量化し、燃費性能を高めた。

 

写真は特別仕様車だけど

後輩持ってますね色違いだけど

なかなかコンパクトでカッコイイし

 

なによりSUZUKIは安くてお得ですよね

styling1

 

HVはタイヤの回転のエネルギーから

発電してモーターを動かし

エンジンの駆動を補助するハイブリッドシステムを

搭載する

 

って何のこと?

Sーエネチャージですかね。

 

あまり燃費は良さそうに聞こえませんねえ

この説明では

よくわかりません。

 

プリウスphvにも発電用ジェネレーターを

アクセルをかなり踏んだ時に

駆動用モーターになる

そのシステムと

似ていますね

 

よくわかりませんが

 

SUZUKIのホームページでは

モーター機能付き発電機(ISG)

 

コンパクトなまま3つの機能を備えました。

 

●発電する(発電機能) 3つの機能を備えました

●エンジンを再始動する(スターターモーター機能)

●加速時にモーターでアシストする(モーターアシスト機能)

ムダなガソリンを使わずに発電して

2つのバッテリーに充電

ガソリンを使わない減速時に

タイヤの回転を利用してエンジンが

動き続ける力(減速エネルギー)

によりISGで発電。

アイドリングストップ専用車専用

鉛バッテリーと

S-エネチャージ車

専用リチウムイオンバッテリーに

充電する

 

との事

 

まあ回生エネルギーを使ってると言うことでしょうか

02_01

あまり部品も使わずにシンプルで良いかと

思います。

 

現在鈴木修氏は 会長な兼

最高経営責任者(CEO)

何ですね

 

昔 社長を一度譲ったんですけど

会社が調子悪くなって

戻りましたよね

 

ユニクロの柳井氏なんかも

戻って正解だった口ですね

徹底したコスト管理を

されてる方らしいです。

 

しかしこの小さな車を

造る会社は

意外にたくさん車を製造

販売してます

 

特にインドでスズキは売れてますよね

 

2014年の販売台数ランキングでは

 

世界10位の約288万台 今は300万台を超えて

いるはずです。

 

因みにこの2014年の時のランキングは

 

1位 トヨタ自動車グループ           約1023万台

2位 VW(フォルクスワーゲン)グループ     約1014万台

3位 GM                   約992万台

4位 ルノー・日産連合             約847万台

5位 ヒュンダイグループ            約771万台

6位 フォード・モーター            約632万台

7位 フィアット・クライスラーオートモービルズ 約461万台

8位 本田技研工業               約436万台

9位 PSA プジョーシトロエン          約294万台

10位 スズキ                 約288万台

 

日本が4つも入ってますね

まだSUBARUやマツダなんて個性的な

メーカーもこの小さな島国に

存在します

 

素晴らしいことですね もっと国内で生産して欲しいですね

アメリカが色々メーカーに

圧力かけるからどうなるかわかりませんねえ

 

車メーカーも合併や買収で

少なくなるなんて

思われてましたが

 

むしろ増えていますね

特に電気自動車なら部品点数が

ガソリン車の半分になりますし

 

モーターや電池は社外から調達したら

良いので

ビッグ3じゃなくてスモール・ハンドレッドにも

なり得ますよね

 

そこらもトヨタなんかは焦っているのですよねえ

テスラの勢いは止まりませんから

将来はEVを制したもの

特にバッテリーを制したものが

 

勝ってくると思いますねえ

国内メーカー頑張れ!!!