プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

新型プリウスphv石原さとみ起用のCMがYOUTUBEにアップされていた。

エコカー プリウスPHV

昨日 箱根駅伝の間 カメラを持って待ち続けたけど

ついに撮れなかった石原さとみ起用のプリウスphvのCM

ライオンを従えてカッコイイCMになっていますね

しかし

 

プリウスはついに太陽光を走るエネルギーに。

 

ってCMの中で言い切ってますね

しかし確かにそこは目立ちますよ!売りになりますよ!

 

しかしそれオプションで

 

28万円しますし

 

ここを大きくPRして良いのでしょうか?

 

これで年間1000kmしか

走らないんですしね。

 

まあ条件によって違うのでしょうけど

まずこの数字より良くはならないですよね

 

そしてSグレードかSグレードナビパッケージにしか

オプション出来ませんしね

 

だからわたくしはSグレードパッケージにいたしましたが

 

例えば、1000kmを深夜電力の充電だけど走ると

1000円くらいで走りきるんですよね

 

深夜電力と比較すると200年以上乗らないと

元が取れないんですよね〜

 

まあ元を取るために乗るんでは無いですからねえ〜

元を取るために太陽光パネルを付けるんでは無いですからねえ〜

 

 

TOYOTAは

世界でも稀有な  環境に気を配った車を

創る会社

 

1997年に初代プリウスHVを

創ってから

あらゆる環境適合車に影響を与えた

TOYOTA

 

 

温暖化防止や低炭素社会を創るため

また限りある資源石油をなるべく

使わない様にしようと

 

HVの開発を頑張り環境適合車のトップランナーで

あり続けました。

 

TOYOTAのお陰でどれだけの資源が大事にされ

二酸化炭素排出を抑えてきたか?

その貢献は計り知れません!

 

しかし今その進化したハイブリッドは

アメリカのカリフォルニアではZEVとは

見なされなくなってきたのです

 

そして今原油安によるガソリン安で

売れるのは大きなエンジンのフルサイズピックアップトラックです

これが今セレブの間ではステータスとなりつつあります。

ガソリンをなるべく使わない車がガソリンを安くする

事に繋がったのです。

 

(まあTOYOTAタンドラなんていうのも売れてはいるんですけどね

このトラックでありながら豪華な内装はほんとクラクラするくらい

魅力的ではあります)

 

 

まあ厳密に言えばシェールガスなど

埋蔵された石油が多く見つかり

それを競って産出してるからですけどね

 

しかしTOYOTAハイブリッドに対する

あらゆる環境が裏目裏目になっているのです

テスラモータース等の圧力もあるでしょう

 

この逆境化でトヨタはミライという

FCVを出しました。燃料電池車です。

しかしこれは私は決してStandardにはならないと

思ってます。

 

これは車だけ創ってたら

済む問題では無いからです。

 

 

水素ステーションという燃料を

 

扱うインフラを整備しなくては

ならないからです。

 

TOYOTAさんは水素ステーションを直営にするわけには

いきません。

 

ガソリンスタンドに水素を置くのでしょうか?

そのためにはガソリンスタンドはかなりの

リスクを背負う事になります。

 

 

やはり最後はEVが来るでしょう!

EVは部品点数が少ないので

いづれ安くなるでしょう。

今の給料で300万超えの

 

車を買うのは若者には大変です!

シンプルで走行距離も長くて充電時間が短い

そんなEVが最後に来ると思います

そんなEVのバッテリーコストが安くなって

 

きっと

 

若者のクルマ離れも解消されることになるでしょう!

 

環境への適合と若者の車離れ解消と新たな車社会の創造を

同時に出来るのはEVだと確信しています!

それは近い未来です。

 

(TOYOTAFCVミライでは無いです!)

 

それまではphvです。

60kmしか走らないけど

 

毎日の通勤に使える

60kmしか走らないから

充電時間も短く電気料金も

あまり要らない。

 

今はphvなのです。少なくても2020年までは

phvの時代でしょう!

 

そのために私はプリウスphvを買ってトヨタさんを

応援するのです。

 

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