プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

プリウスPHV(ZVW52型)納車から608日目。走行距離24218㎞。充電した電力量1728kWh。1日の走行距離約40㎞。電気代の支払いは累計17000円ほど。

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ガソリン代!今まで何回入れたかなあ。多くて6回やなあ。5000円/回も要らないけど。6×5000=30,000円。3万円と17,000円の合計で47000円として

これを47000÷24218KWH=1.94 1㎞走るのに2円足らず。これは安い。

実際にはそんなに要って無いような感じ。あまりガソリン代や電気代は気にならない。特に電気代は家庭用と一緒に振替されますから。

メーターです。1730.2Kwhを指してます。最初は試験のためか2KWHくらいでした。誤差の範囲。それで夜間の電力なので11.02円。

まあフロントぶつけたりフィルム貼ったりしてますから。ガソリン代浮いた分は飛んでますけど(´;ω;`)

テレビが映る様にもしました。写真では映っていないけど、走りながらも映ります。デカいけど、走りながら映りだしたのでちょっと良くなりました。15000円くたいだったと思います。映るような装置が。赤いボタンを押して映る様にしそれから見ることができます。そうするとナビはGPSを追いかけません。ナビが使えなくなります。ほとんど不便は無いですけど。今度赤いボタンの写真撮りますね。

後タイヤ代。前のクルマ(レガシィツーリングワゴン)が215 45R17だったので、タイヤ交換のたび泣いてました。

スタッドレスをインチダウンせずにそのままのサイズのアルミホイールを履いたのも敗因です。(敗因)一度ブリジストンブリザックを購入した時には12万円も要りました。

そのタイヤもスタッドレスタイヤとして4シーズンくらい使用してその後は

夏用タイヤとして3シーズンくらい使いました。ひやひやものです。そのトラウマがあるので、プリウスPHVも下手にインチアップなんかはしなくて

195 65 R15のまま、冬用のタイヤとスタッドレスも購入しました。

ヨコハマタイヤのお店でブリザックVRX2を。

後リコールが1回。自主サービスというかリコールの前の段階の不具合みたいなのが2回くらいありました。時間が喰うのがめんどくさいです。

それと腑に落ちないのが、ワイパーの泣きです。とにかく摩擦を音がうるさかったのですが、それをディーラーに言ったら無償で交換してくれました。

「え!言わんとだめなの!?」って感じです。

気に入らないとこはやはりインテリアの質感です。プラスチックが安っぽいです。4人乗りと荷物が積めないのはやはり大きな欠点です。

まあそれを補うだけの燃費の良さ、静けさ、パワフルさがありますけどね。

せめて10年は乗ろうと思います。

次はもちろん同じプリウスPHVは買いません!

そのころには、燃料電池車のミライの未来も見えてて、全個体電池による電気自動車も多く出てて、次世代環境適合車が多く出てるでしょうから。

その為につなぎですから。タスキですから。

さて後8年後にはどんな車が走ってるかな。

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