プリウスphv508日18389㎞の物語。と言ってもそんなに遠出はしていないなあ。四国から出ていない。
PHV PRIUSPRIME TOYOTAGAZOO Racing エコカー エネルギー問題 トヨタ プラグインハイブリッド プリウスPHV 低炭素社会 環境問題
巷ではガソリン価格も高くなりましたが全然気にしなくていいのが良いですね。
プリウスphv。毎日の使用ではほぼガソリンは使いません。往復17㎞の通勤の道は余裕です。しかし昨日の様に2往復するとアウトでした。昨日は暑かったですから。もう少し涼しくなると2往復も出来るのですが昨日は暑過ぎました。あっという間に18389㎞。
概ねというかとても気に入ってます。
「太陽光でも走る」と大げさに石原さとみさんが言っておりましが昨日も2往復目の往路で残走行距離が17㎞→21㎞くらいまで昼休からの太陽光発電システムで発電してましたから、この様に緊急の時には良いです。
そういえば北海道でブラックアウトが起きてしばらく電気が使えませんでした。そのために発電機が今になってバカ売れだということです。やはりなってからでは遅いけどみなさん体験しないとわからないことばかりですから次に備えるというのは良いことですよね。
なんで北海道はあんな大規模な停電になったのでしょうか?震源地付近に多くの発電所がかたまり過ぎたのでしょうか?でもあってはいけないことですよ。
多くの酪農業者も大変だったと思います。工場も。
テレビの報道ではドコモとかソフトバンクのショップに携帯の充電に並ぶ住民の方がいましたが、赤プリ子の場合。それは心配ないですから。携帯くらいの充電であればソーラーパネルで楽勝です。晴れていれば。雨の場合はガソリンで発電し8.8kwのリチウムイオンバッテリーに電気を蓄え使うことになりますがかなりありますから。一般家庭の2日分くらいはあるのでは。電気のドラムは購入していないので購入しないと一台の電気製品しか使えませんけど。
私の住んでいるここ愛媛県の南予地方は大雨の被害にやられましたが、私のうちはまだ停電していないので危機感が足りません。そろそろ非常持ち出し袋とか停電や大地震に備えていろいろ揃えていこうかとは思っております。
特に南海トラフのプレート型大地震がここ30年おこる確率が70%とも言われております。ここまで津波は届かないとは思いますが地震はかなりなものがあると思います。ここらも構造帯的には強い岩盤だと言われておりましたが今回の西日本豪雨災害では多くの山が崩れその想いも噂ももろくも崩れました。まさに
本当に来ない物に恐れをなすことは無いと思いますけど歴史的にある程度定期的に起こっているので備えあれば憂いなしです。準備しておいた方が良いです。豪雨もあんなに降ったのは初めてです。いつまで空に湿気があるのかと。でも市雲になって移動しますから。湿気も。本当に大変でした。
あんなことになるとはだれも思っていなかったでしょうから逃げない人もいましたし。これからはすぐ避難するでしょうし。いろいろ準備はするのでしょうが。
しかしそれだけでなくて温暖化を防ぐ方策がもっといります。今は地球は氷河期と氷河期の間でいづれ寒くなるという人もいるけど。そうなれば二酸化炭素で暖かくするという人もいるけど
やはりその短いスパンでの温暖化が問題です。特にここ100年の人口増や産業の進歩による車や飛行機の普及による温暖化は顕著なものですから。その間の気温は確実に上がっているし異常気象をもたらしているし。なにより種途絶えるが動植物が多すぎです。復活しない動物が多すぎです。人間の乱獲のせいもありますけど。
日本は確かに少子高齢化で人口が減ります。でも他の外国の人口増は爆発的に増えているのでもっと温暖化は深刻になるでしょう。
少しでもそれを遅くするとか止めるとかしないと本当に大変なことになります。
トランプは排出ガス規制を緩くしたり、とても厳しいカリフォルニアの規制まで切り込んで緩くしようとしています。アメリカの車メーカーを守るためです。アメリカでは確かに大排気量のピックアップトラックが人気で売れていてステータスともなっています。フォードF150などです。
しかし目の前のことのために頑張るのはやめてほしいです。もっと長い目で見て環境にやさしい車にしなくちゃです。それが結構便利だったりします。
赤プリ子のプリウスphvもとても燃費が良くて静かでパワフル。この3点を特に気にいっています。もっともっとレポートしてはやらしたいと思ってます。先日行ったTOYOTAのディーラではまだ一台も売ったことが無いことに唖然としました。町では多く見かけるようになってきたのに。頑張ります。TOYOTAとともに。