プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

NISSANには失礼しました。TOYOTAではEVをこの値段で提供出来ない。

PHV PRIUSPRIME ZVW52 エコカー プラグインハイブリッド プリウスPHV

土日は乗りませんでした。充電ケーブルを外していたけど

土日の二日間で自然放電したりはしませんね。

ビルトインガレージですからソーラーパネルで充電もして

くれない。

 

 

おなじみのEV走行可能距離は80km(エアコンディショナー無し)

そして実走行距離71km達成したがために

過去最高を記録した75.2km(エアコンディショナーあり)

凄いですね カタログ値を上回るなんて前のクルマには

無いことでしたから感動です。

 

 

 

16.8km走って 77.3km(エアコンディショナー無し)

72.6km(エアコンディショナーあり)

 

まあ標高210Mの高地から海抜0に近いところまで

下りに下りますから本日は80kmに戻った瞬間も

ありましたね。流石に最後のフラットな部分で2〜3km減ります。

 

 

 

 

 

このまま下りだけだと良いんですけど

人生と一緒で登ったり下ったり(笑)

 

 

 

 

そしてまた17kmくらい登りに登って

結局41.7kmと

39.1kmと

38.3kmと36.1km減ってますね。電池も半分以上あるので

明日は楽しみですね。

行くときの下りでかなり回復するでしょう。

そして雨でも楽勝で帰れそうですね。もちろん今晩は充電無しですよ。

 

まあpriusPHVの良さは電池が無くなってもガソリンで1000km以上も走れる

そのロングドライブによる安心感ですよね。

 

しかしアカプリ子の一番の目的は低炭素社会を目指すこと。

そういう意味ではNISSANLEAFは素晴らしいクルマですよね。

 

総電力量40kwhのバッテリーなんて

家庭用であればバッテリーのみで400万円異常はするでしょうし

 

TOYOTAも40kwhのバッテリー積んでこの値段で電気自動車を出せるかと言えば

出せない。

 

バッテリーのみで400万円もするのにこのコストは凄いですよね。

 

今は凄いハリケーンがアメリカに来てるけどほんと温暖化の影響は

半端ないですよね。

最近の日本のゲリラ豪雨だけみてもそうです。

 

温暖化はホント喫緊の課題でなんとかしなくては

いけないのに

何故かみんな腫れ物にでも触るように

話題にしなくなりましたね。

 

トランプがあれだけ油を使えって言ってるからですかね。

今、この温暖化を止めないと気候変動の問題もあるけど

 

アカプリ子的には動物や植物などの種が途絶えてしまうこと

ですよね。

今は氷河期に向かう途中なので

多少の温暖化は構わないっていう学者もいるけど

 

一度種が途絶えてしまえば

氷河期が終わっても

 

二度とは生まれて来ない種類が多いですからね。

 

という事で目の前の利益や嗜好だけでクルマを選ぶ時代では無いですよね。

アカプリ子のpriusPHVも全然エンジンを掛けなくて

 

999.9km/リットルになってるけど

いざ、HYBRIDモードでは結構な排出ガスを出してますからね

 

それよりも少ないNISSAN LEAFは素晴らしいです。

 

priusPHVもまだまだ未完成ですし、NISSAN LEAFもまだまだです。

でも今の段階でこれだけ二酸化炭素排出量の少ないクルマは

 

TOYOTAもNISSANもそれぞれが一番です。

priusPHVはその容量の割に多くのキャパを独占しているバッテリーでしょう。

NISSANもバッテリーです。

バッテリーと充電時間の関係ですよね。

でもどんな車にも欠点はあるのです。

このブログはその欠点を露呈するために

あるのではなく

 

欠点を欠点としない使い方を提案し、環境適合車をヒットさせ

次世代の環境適合車の開発を急いでもらうって事ですかね。

しかしPHVはとにかく説明が要る

 

ガソリンを使わなければ999・9km/リットルなんて表現する

方には任せられないですからねえ

 

細かいところを言えば先日も書いたように

住み分けは出来ます。

日常往復60kmまでがpriusPHV。週末はロングドライブ

でも合計1000km/月くらい

日常往復60km異常がNISSANLEAF。週末はミドルドライブ

出来れば2000km/月くらい乗れば2000円の会費も元が取れる。

 

まあこんな事は関係ないですけどね。

ほんと昔からTOYOTAとNISSANはライバルでした。

 

現在はTOYOTAに水を空けられた感じはしますが

NISSANも頑張ってます。

 

GT-Rやフェアレディ等 台数のはけないスポーツカーを

出しているのは素晴らしいですね。

 

TOYOTAは86しか無いけど日本では

スバル製ですからね。

LEXUSで売れない車を創るのは素晴らしいですけどね。

 

しかしこれだけ環境破壊や種の絶滅があるのなら

もっとメーカーも声を大にして言わないとイケないですよね。

 

なんか秘すれば花ってのもあるし

アカプリ子もそんな表現の仕方が好きですけど

 

こと環境破壊はもっと声を大にするべきですよね。

確かに燃費など維持費も大事です。

 

しかし地球がこのまま維持できなくなっているのに

目にみえて肌で感じて

 

ますます駄目になっているのに

なぜみんなは口を閉ざすのか・・。

 

もっとメーカーとして999.9km/リットル以上に

言うべきことが無いのかな

 

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