中国製EVスーパーカー
しかし凄いEVが中国から発表されましたね
中国のNextEV社
1360馬力ですって!
いくらEV化でDesignや設計の自由度があがるって
再三言ってますけど
ここまで進化するのは凄いですね。
こんなEVが売れてどんどん新型が出ると
現在進化の途中でもある電動自動車
EVもPHEVもレンジエクステンダー者も燃料電池車も
扱っていて絞り切れない大メーカーはそろそろヤバイですね!?
ただこの車もリチウムイオンバッテリーという蓄電容量がの割に
体積の大きいバッテリーでは無理があると思う
マグネシウムイオン電池の開発が伴わないと
まだPHEVだと想うのですけどね。
これまで何度も噂に上っていた、中国の上海に拠点を置くNext EV社が開発していた
電動はいパーカーがついにベールを脱ぎ「NIO EP9」という名前とともに
ロンドンで発表された。
ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェ(北コース)のラップタイムが、
世界中で速さを判断するための基準とされているのなら、EP9は世界最速の
電気自動車(EV)
と言えるだろう。
同車は、TOYOTAのEVレースカー「TMG EV P002」が2012年にマークした
7分22秒329を大幅に上回る、7分5秒12というタイムを記録したのだ。
この数字を裏付ける様に、フランスのポール・リカール・サーキットでも、EP9
は1分52秒78というラップタイムを叩き出し、これまでEV最高記録とされて
いた2分40秒を打ち破った。
これほどの速さでも車体を路面に押さえつけるため、EP9のエアロダイナミクスは
240㎞/hの速度で走行中に2万4000N(ニュートン)ものダウンフォースを
発生するように設計されているという。
EP9は最高出力1メガワットつまり1360PSを発揮する。
4つの車輪にそれぞれMGU(電動発電ユニット)とギアボックスを搭載し
0−60mph(約96.6㎞/h)を2.7秒で加速
200㎞/hまでわずか7.1秒。
最高速度は313㎞/hに達するという。
NextEVによれば、バッテリーは交換可能で充電時間は45分
航続距離は427㎞になるそうだ。
興味深いことに、これだけの数値をきろくする性能にも関わらず
EP9には完全自動運転技術を取り入れる可能性もあるという。
NextEVによると、「EP9にはセンサーシステムと電子制御機構
が搭載されており、これらは完全自動運転技術にも適用可能」
とのこと。
「ユーザーはデジタルインタラクション(相互作用)や即時の情報共有
を体験できる」と続いている。
しかし凄いですね。フェラーリやランボルギーニを通り越して
ブガッティの域に達してますね
この数値や実力が本当なら。
電動モーターの歴史なんてのは内燃機関とどっこいどっこい
だから
エンジンを一から創るより簡単ですよね。
ボディやシャシー設計も電気なら熱をあまり発生しないので
自由度が増す。Designもね
日本のメーカーもそしてヨーロッパのスポーツカーメーカーも
うかうかしておれないですね。
後はマグネシウム電池だけですよえ。
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