プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金 最大200000円になってるやん。96000円から大幅増や。このせいで納車を遅らしたな。

PHV PRIUSPRIME エコカー エネルギー問題 トヨタ プラグインハイブリッド プリウスPHV

エコカー減税

平成29年度のクリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金が予定ではあるけれども大体20万円くらいとホームページ更新されてますね。

28年は96000円でしたから随分アップしましたね。FCVのミライの200万円には遠く及ばないですけどね。

この辺りはお国とトヨタの駆け引きがあるとおもうんですよね。

あまり税金を払っていないらしいトヨタ。しかし日本での雇用を考えるととても粗末に出来ない会社であると言うのは役人も重々わかってることですからね。

日本だけども何十万人という社員がいて、下請けや部品メーカーなど部品が多いクルマ業界だけに裾野が広すぎて

日本の経済に大きな影響があるのは見えますからねえ。

まあトヨタがクシャミしたら日本経済は大病を患うってものですよね。

プリウスPHVは絶対に売らないとと言うか売れないといけない車種。ヒットさせないといけないんですよね。その理由としてはアメリカのカリフォルニア州では普通のHV はZEV(ゼロ・エミッションビークル)として見なされないという理由ですよね。そのためにトヨタは罰金を払うかあのテスラに頭を下げて二酸化炭素排出量を購入しないといけないんですよね。

頭を下げるより売りたいんですよね。当たり前ですが。だから売りやすい環境を構築しようと駆け引きするんでしょうね。

お国と!「このクルマが売れないとトヨタは大変なんです!補助金を増やしてくれ!」と交渉している姿がアカプリ子には伺えますね。

FCV(燃料電池車)ミライなんかはもっと語気を強くして

 

「エネルギー自給率の低い日本を潰すんですか? これからは水素の時代ですよ!水素の!!」と机を叩く姿が浮かびます

 

その御蔭て約10万円は安く買えそうですけどね。しかし高い!このブログで数が売れて安くなっていくのでしょうね。

そして評判の悪いHYBRIDもかっこよくなっていくのでしょう。しかしインテリアのデザインが悪すぎるのをどうしましょう。

シートカバーとハンドルカバーを茶色かベージュにするよていです。純正のAグレードは高すぎますからね。もっと。そしてこれから親の介護が始まるときにシートカバーは必要です。昔と比べてとても質感や出来が良いですからね。

ホントこのチープな室内 400万円もするクルマとは思えませんねえ。余程C-HRの方が素敵ですよね。まあ少しづつ良くして行きたいと思いますね。

支払額がだんだん確定し、大枚をはたくと思うとだんだん残念に思うインテリア。

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