プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

三菱自動車、2017年度にphevの「新小型SUV」を予定

エコカー プリウスPHV

新型プリウスphvの納車を待ちわびるアカプリ子!待ち遠しいですね。ただ2月15日発売ですから納車は3月か4月。待ちすぎて泣けそうです。しかし色々大変なトヨタさんの為にプリウスphvのインプレションを書いて低炭素社会の実現とトヨタの応援です。今までHVで頑張ってきましたもんね〜。今のガソリンが安いのはトヨタHVがきっかけでもありますよ。それなのにそれなのに〜。

<さて本日はもっと大変な三菱自動車の応援ブログ、カー・ウォッチ.インプレス〜の拝借>

三菱自動車工業は2月3日、東京都港区にある同社の本社で2015年度第3四半期の決算発表会を実施。この席で2016年度中に公開を予定する新しい中期経営計画の発表に先立ち、2020年度までに同社が目指していく今後の商品展開の考え方について明らかにした。

この発表では、2015年10月に開催された東京モーターショー2015のプレスカンファレンスで三菱自動車工業取締役社長兼COOの相川哲郎氏が宣言した【SUVと電動車両への注力】をさらに推し進め、電動車両のラインナップを強化するため、2017年度にphevの【新小型SUV】を新規投入、2018年度にPHEVをランナップする「アウトランダー」をフルモデルチェンジ、2019年度にEVをラインナップする新型「RVR」を発売することが発表された。また、SUVのラインナップ強化については、2017年度に「デリカD:5」の次期型モデル、インドネシアで生産を行う新型「小型MPV」の市場投入が実施される予定。全体としては2017年度から2020年度にかけて14車種の新型車を導入して、かーラインナップをSUVと電動車両の比率を高めた陣容にシフトさせていくという。

燃費の不正問題で揺れる三菱。カルロス・ゴーン氏を会長に迎え変わろうとしてますね。三菱アウトランダー等もカッコイイですからね。燃費を無理しなかったらアウトランダーなんかはもう少し売れますよ。

そしてPHEVの技術は凄いですから。プリウスphvと争いますよ。その上に遊び心のある、SUVで荷物も沢山詰めますしね。その技術でもって小型SUVを出したら楽しみですね。

<まだ続きますよ!カーウォッチインプレスさまさま>

発表会に出席した三菱自動車工業取締役社長兼COOの相川哲郎氏は集まった記者からの質問に対し、具体的な数値目標などは2016年度中としつつも、SUVど電動車両中心のんカーラインナップへのシフトにより、販売台数、収益性とも向上する計画であると語った。またこのタイミングで新しい全体計画を明らかにした理由についてはこれをもって開発部門も含めた全事業所をまわり、特に千数百人にのぼる管理職を集めてこれかについての話をすることで、社員のモチベーションを上げることが狙いだとしている。

2モーターEVとエンジン搭載車を同時にラインナップすることになる次期RVRは大きく内容がことなるが、それでも並立させていくことの意義に対する質問には「GLOBALに展開しているRVRは、実は当社の現時点で一番売れている車であります。その意味では仕向地によってはまだ内燃機関であると言う判断です。ガソリンエンジン、仕向地によってはディーゼルもあります。そしてピュアEVもある。これから電池の性能が非常に向上するということを見越して、レンジエクステンダーでは無く、ピュアEVでも十分な1充電航続距離が得られるであろうという見通しです」と相川氏は説明している。

一方、限りある開発リソースをSUVを電動車両に集中させるため「ランサー」の次期モデルの自社開発を取りやめ「パジェロ」の現行型車両の継続販売についても合わせて発表されている。グローバル販売しているランサーは、現行モデルを仕向地の法規に適合するあいだは販売を継続。その後については、台湾でランサーを生産している、中華汽車に開発委託を行って一部地域に供給することなどを今後検討していくとのこと。

長いもう止めた。しかし何がしたいかか良くわかりませんねえ。電動ばかりかと思えばそうでも無いし。仕向地に合わせると言うし。でも小型のSUVのphevは正解ですね。楽しみですね。電動であれば部品点数は半分だし、三菱電気は素晴らしいモーターとかエアコンとか造ってますしね。電動化が正解ですよ。燃費をあげるのにそんなにシビアにならなくても良いですしね。

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