プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

WRCモンテカルロ3日目速報!TOYOTAヤリスWRC3位に浮上

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プリウスphvを注文して首を長くして待つ!アカプリ子。まだ発売日の2月15日になってないですもんね。納車されましたら気になる燃費とか電気代とか充電方法とか11.6インチのカーナビの使い方とかいっぱいいっぱいお知らせしますからねえ。ちょっと待ってて下さいね。

さて気になりますWRCモンテカルロ

3日目終わってやはり昨年までのチャンピョン セバスチャン・オジェが来ましたね。昨年のVWワークスからM-SPORTに移籍して最初ですけどやはり素晴らしいですね。ハンサムですしね。

<さてさてここからラリープラスさんの写真と文を拝借 みなさん本を買って下さいね。楽しいですよ>

WRCモンテカルロはSS13までを終了、タイム差の広がっている上位陣に大きな順位変動の兆しはなかったものの、最終のSS13でヒュンダイのティエリー・ヌーベルが一時ストップ。総合2番手につけていたM-SPORTのセバスチャン・オジェが総合首位に繰り上がり、同じくM-SPORTのオット・タナクが総合2番手、TOYOTAのヤリーマティ・ラトバラが表彰台圏内の3番手となった。

この日行われたのはSS9〜SS13の5SS。31.17kmと16.78kmのSSを2度走行し、25,49mの最終SSという構成になっている。オープニングのSS9,総合首位のヌーベルは快走を見せてベストタイムを獲得。総合2番手オジェとのマージンを広げにかかる。続くSS10でもヌーベルはオジェのタイムをうわまわり、オジエとの総合タイム差を1分00秒7にまで拡大することに成功した。続くSS11、SS12ではオジエがヌービルのタイムを上回るものの、SS12を終えた時点でふたりの差は51秒と、ヌーベルを追い詰めるには至らず。

そして迎えたこの日の最終SS、なんとヌーベルは左コーナーで膨らみ、右サスペンションをヒットしてしましステージ中にストップ。クルーはなんとか応急処置を施しステージをフィニッシュしたもののSSベストタイムのエルフェ・エバンスからは32分57秒4遅れとなり、首位陥落の憂き目に遭った。これにより総合2番手につけていたオジエがラリーリーダーに。タナクは総合2番手、そしてラトバラは表彰台圏内の3番手に繰り上がることになった。このステージではそのほかにヒュンダイのダニ・ソルドがパワーステアリングトラブルでタイムロス、TOYOTAのユホ・半二年もパンクに見舞われステージ内でタイヤ交換を余儀なくされてしまった。

しかし流石ラリー・モンテカルロ何があるかわかりません。ヒュンダイも残念ですね。最終日を目前にして表彰台が遠のいてしまいました。まだ何があるかわかりませんけどね。

<またまたラリープラスから 本買って下さいね>

オジエ、タナク、ラトバラのトップ3に続く4番手以下はシトロエンDS3WRCのクレイグ・ブリーン、ソルド、MSPORTのエバンス。シュコダのアンドレアス・ミケルソンは総合7番手、WRC2のトップを堅持している。

最終SSでまさかの大量ロスを喫したヌーベルはマシンをサービスで修復し、明日も走行を継続する。

ラリー最終日は拠点をモナコへと移し、2つのステージを2度走行する4SSが行われる。SS14は9:22(日本時間17:22)スタート予定。SS総走行距離は53.72kmと短いが最後まで何が起きるか目の話せない戦いとなりそうだ。

Red BullTVでも放送してますし、要約版の動画がありますから是非ラリープラス同様見て下さいね。

ドライバーの素顔が見えますし、ライブカメラでは狭い道路を200kmで走る迫力のシーンが見えますからかなりバーチャル感ありますよ。

しかし日本ではドナルドトランプと小池百合子の狩野英孝しか出ません。マスコミさん日本の代表する企業が遠いヨーロッパで善戦してますよ。なぜニュースのひとつでも流さないんですか?昨年のル・マンはTOYOTAの負けは負けですがとてもドラマティックあんな放送をしなくて、気分悪い話しか取り上げないんですかね。トランプが怒るのも無理がないですね

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