新型ミニ・クロスオーバー PHV発表 PHV4WD EV航続距離40㎞
新型ミニ・クロスオーバー
PHVを発表しました
PHVは4WDで
EV航続距離は40km
ミニ初のPHV (プラグインハイブリッド)
を開発していますね。
ミニにもディーゼルがあってハイパワーで
ディーゼルの4WDが選択できたのも
ミニやBMWのXシリーズ マツダくらいで
重宝してたのですが
あまりにもVW(フォルクス・ワーゲン)
の排出ガス不正問題から
クリーンディーゼルの雲行きが怪しくなって
各社 電動化が進んでいますね
ご存知の様にヨーロッパは一気に完全EV化を
早期に目指そうとしていますが
現実はまだ早くて2020年頃ですよね
リチウムイオン電池の性能から言って
まだまだ完全EV化は難しいんですよね
大容量にしないと長距離は走れない
大容量にするとバッテリーは重く
お値段も高い
そして200Vで充電すると
時間が1時間とかかかる
急速充電器で80%充電でも
コンパクトで大容量のマグネシウムイオン電池の
開発と
超高速充電器の開発が急がれますよね
日本では超高速の充電器は難しそうだし
まだまだクリアしないとEVは買えないですね
そういうことでプリウスPHVなんだけど
発売が遅れてて迷惑をおかけしております
さて新型ミニ・クロスオーバーですけど
ミニと言いますがとてもビッグになってきました。
今回のミニ・クロスオーバー
先代とはプラットフォームから変えてて
完全な新開発です
全長4299mm×全幅1822mm×全高1557mmのボディは
ミニの57年間の歴史の中で最大で
もはやミニとは言えませんねえ
前のモデルのミニ・クロスオーバー4WDも魅力的ですが
荷室がほとんどありませんでした
今回は荷室高もあり
後部座席を倒さなくても少し
荷室スペースがありますね
4WDで其の上燃費が良いPHVなら
文句ありませんね
スタイルは前のモデルと気づかないくらいですね
フロントマスクをちょっと変更して欲しかったです
全体的な雰囲気は大人な感じのミニCLUBMANの方が
好きですね!
ミニの内装はとても良いです。
遊び心がたっぷりあって
プリウスPHVも見習って欲しいところです
まだ時間があるのでÇ−HRを真似て
少し造り替えてくれんかなあ
さてクロスオーバモデルのPHVというと
少し毛色が違うようですね
名前は「ミニクーパーSEカントリーマンALL4」
日本ではカントリーマンがクロスオーバーに変わりますが
最高出力136PSの1.5リッター3気筒ガソリンターボに
88PSの電気モーターを合わせたプラグインハイブリッド
システムですが
ガソリンエンジンはフロントをドライブするために
モーターはリアをドライブするためにあり
4WDですね
燃費は47.6km/リッター
電力契約により深夜電力をうまく利用すればもっと
いきそうですね
リチウムイオン電池も7.6kw
とプリウスPHVの8.8kwとほぼ
同じ
ほぼおなじで4輪を駆動する
これは面白いですね
プリウスPHVと同時に比較しながら
テストしたいですね
燃費が良い車でスノボに行きたい人は
これおすすめですね。
目立ちますし
個人的にはクラブマンの方が好きですけど
同じシステムを組むのならクラブマンが
良いですね
ロードクリアランスが低くなりますけどね