プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

ソーラーパネル搭載プリウスphv。ソーラーパネル盤で羽生名人と藤井四段の将棋もできそうです。

PHV PRIUSPRIME ZVW52 エコカー エネルギー問題 トヨタ

先日前の大雪は終わって暖かい日が続きます。まあ朝晩は寒いけど昼間はお天道様が出てこんな日こそソーラーパネルの威力が!!!発揮されてるかどうか良くわかりませんね。まあまる一日充電したとしても2kmも走れたら上等ですけどね。

発電量を測れるようにしようと思います。1月は1.47kmです。ですから1,47kwh☓6km=8.82km

毎月3kwh〜4kwhくらいしか発電しません。購入前に想像していたときより約半分です。年に1000kmくらい分は発電してくれると計算しておりましたが、約半分くらいですかね。まだ半年ちょっとなので後どれくらい発電するかこれからが楽しみです。

やはり計算が狂ったのは悪天候。雨や雪が多いです。雪の場合はしばらく雪が残ったりもするのでなお数日間乗りません。

先週は1週間くらい乗らなかったかな。

そしてアカプリ子の場合 乗らない日は車庫に入ってしまうのですね。インナーガレージですから。朝は雨でも昼から晴れる

朝走って昼から帰って車庫の中 なんてのも多々ありましたしね。

雨が降ればゲリラ豪雨出し、雪も何十年ぶりかの3日連続とか降るし、やはり温暖化の影響だと思いますね。この異常気象も。

冬も温暖化で海水温が高いから冷たいシベリアからの空気が日本海を通過する時に極端な量の水蒸気を発生させます。それが北西の風に乗って日本列島にやってきて、日本山脈にぶち当たり雪を降らせます。ゲリラ豪雨も上空が暖かいからより多くの水分を空気中に貯めて置くことが出来ますよね。それが一気に冷えることによって、大量の雨を降らすのでしょうが

 

この温暖化を早急に止めないといけませんよね。しかし中国の習近平すごいですね。一気に石炭の使用を減らし、青空の見える北京にしましたもね。

 

もちろんもちのろん 車についても急激な電動化 電気自動車にしていってますよ。それはほんとPM 2.5等の発生防止という目的もあるけど、実際は中国内で車産業の発展のためですよね。

ホント中国のスピードは早い。環境とか産業の振興とかのために特別早い人もいると思うのですが、実際のところは自分の懐にいくら入るか?いくら儲けるか?そのためには、他を犠牲にしてでも少しでも早い方が良いと考える人が多いからでしょうね。

 

しかし何度も言ってるようにまだまだ電池が甘いですから。走行距離を長くと充電時間を短くするという問題は相反すす不両立の問題ですから。

まだまだ全固体電池を待ったほうが良いでしょうね。しかしコンパクトなスマートビークルなんかはそんなに長く走る必要も無い。安く車を提供できるのでこのスマートビークルのメーカーは百花繚乱になるでしょうね。

まだ早すぎるEV市場もあり、多くのメーカーが参入し、淘汰されるメーカーももちろん出てくるでしょうね。

 

そこで豊田章男氏のいう「電気自動車もコモディティ化されると面白くない」それはそのとおりでしょうね。メーカーから豊田からしたらみな似たような車では差別化が出来ず、安いとこや安いクルマが売れるでしょうから。

トヨタは売れなくなる恐れがありますもんね。

 

しかし写真を見てもらったら分かるように太陽光パネルのプリント基板の白い線がはっきり見えますね。今の家庭用パネルはこんなに目立たせ無いです。ブラックの真っ黒のまっくろくろすけもあるくらいですから。

しかいワタクシめも環境に気を使ってる 「低炭素社会を創造するために頑張ってる!」ってPRのために28万800円を使って取り付けましたからね。

トヨタも考えてデザインよりPRだと思ってこのグリッドの線をわざわざ見えるようにしたのでしょうね。

しかしおもったより受けませんでした!!!言うまで気づきません。ほとんどの方が。

でも本日はシルバーっぽいやつとイメージカラーの石原さとみのブルーのやつも見ましたね。同じ町内です。やっと普及してき出しましたか?そうなるともっと注目されるか?埋もれるか?

 

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