プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

WRCラリー・メキシコ速報。なんと立木が好きなトヨタユホ・ハンニネンがSS1でトップ。トヨタヤリスWRCのポテンシャルの高さが伺える。

プリウスPHV

WRCメキシコ!始まりましたね。新型プリウスPHVを購入して低炭素社会を創造することと、PHVというクルマのあるライフスタイルを提案するアカプリ子のブログ。勝手にトヨタも応援してますよ。WRCラリーでは絶好調のようですが

実はトヨタのセールス市場を取り巻く環境は厳しいのですよね。ドナルド・トランプの呟きもあるし、アメリカ市場ではHVがイマイチ売れないですしね。

ドナルド・トランプと言えばメキシコとの壁。ホンマに造るんですかねえ。止めて欲しいですね。

メキシコとして思い浮かぶのそれくらいですね。人口は1億3000万人。日本と似てますね。あまり裕福そうな感じはしませんが、ラテン系で明るいイメージですよね。貧しくても明るく生きていけるそんな世の中にしたいですね。

もっともっと情報発信したいですね。他にも森林再生とかしてますから、もう少し待ってて下さいね。

さてさてココからはラリプラメンバーズなのでラリープラスネットから拝借〜

WRCメキシコ:初日を終えてトヨタのユホハンニネンがトップ

第1戦のラリー・モンテカルロと第2戦のラリー・スウェーデンでは雪でスリップし立木に向っていって、クルマが大破。その日はリタイヤその翌日から再走と立木が好きなユホハンニネンがトップ。

 

昨年のヤリスWRCのテストから携わっていた事での慣れとヤリスWRCのポテンシャルの高さが伺えますね。

 

3月9日、今シーズンのグラベルラリー初戦となるWRC第3戦メキシコがスタートし、最初の2SSを終えてトヨタのユホハンニネンがトップに立っている。2番手にMスポーツのオットタナク。3番手にはシトロエンのクリスミークがつけた。

首都メキシコシティでの走行でしょう。流し撮りが美しいですね。

首都でWRCラリーが開催されるなんてなんて羨ましいことでしょう。

日本では規制がありすぎてむりでしょうけど過疎化の進むこの四国なんかではやってほしいですね。だれかスポンサーになってWRC誘致してくださいよ。

この日行われたのは、ラリーの拠点となるレオンから役400km離れたメキシコの首都。メキシコシティの市街地スーパーSSを2回走行する2SS。Mキシコシティの中心にあるソカロ風呂場と周辺道路を使った1.57kmのコースでパイロンターンあり、シケインありジャンプありという市街地ならではの工夫がこらされたステージとなっている。リバースオーダーのため、トップグループがスタートしたのはすっかり日が暮れてから。

ランプポッドの灯りが煌めくステージは、スタート前に降っていた雨のお陰もあって幻想的な雰囲気に包まれた。

ユホハンニネンはSS1Xと名付けられたオープニングステージでベストタイムを獲得。ミークとヒュンダイのヘイデンパッドが続き、SS4番手には

シュコダ・ファビアR5を駆るポンタス・ティデマンドがつける展開となった。ヒュンダイのティエリー・ヌービルはSS7番手、ラトバラはSS8番手。Mスポーツのセバスチャン・オジエはドーナツターンでのタイムロスが響き10番手タイムとなっている。トップのハンニネンからオジエまでの差は5.3秒。

続けて行われたSS1y、ここではオジエがSS1xでの自身のタイムを10秒以上縮めるベストタイム。タナクがSS2番手、ヌービルがSS3番手につけ、ハンニネンはオジエから1.3秒差のSS5番手となった。この結果、SS1xでマージンを築いたハンニネンが総合首位、1.6秒差でタナクとミークが並んでいる。トヨタのヤリ‐マティ・ラトバラは総合8番手、ハンニネンに6.2秒差の位置から上位を狙う。

マシンとクルーはステージを終えた後、再びラリーの本拠地となるレオンに移動、10日からスタートする本格的なグラベルラリーに臨むこととなる。明日のオープニングステージはイベント最長の54.90km(SS2/4)。先頭走者で砂利かき役を担うラトバラにとっては、苦戦を強いられることが予想される。スタート時刻は日本時間11日2:28の予定。

WRCメキシコSS1y終了後暫定リザルト

順位

ドライバー

マシン

タイム/差

1

ユホ・ハンニネン

トヨタ・ヤリスWRC

3:37.2

2

オット・タナク

フォード・フィエスタWRC

+1.6

3

クリス・ミーク

シトロエンC3 WRC

+1.6

4

ティエリー・ヌービル

ヒュンダイi20クーペWRC

+2.6

5

ヘイデン・パッドン

ヒュンダイi20クーペWRC

+3.2

6

セバスチャン・オジエ

フォード・フィエスタWRC

+4.0

7

ダニ・ソルド

ヒュンダイi20クーペWRC

+6.0

8

ヤリ‐マティ・ラトバラ

トヨタ・ヤリスWRC

+6.2

9

ポンタス・ティデマンド

シュコダ・ファビアR5

+6.7

10

ロレンツォ・ベルテッリ

フォード・フィエスタWRC

+10.3

第2戦で優勝したトヨタのヤリーマティ・ラトバラは8位ですね。まだ序盤ですしSS2だけですからねえ

これから無舗装のグラベルが本番ですから。これからが楽しみですね。

本日は午後からですか出走が・・。Red BullTVで放送しますかたトヨタの応援をしましょう。

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