プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

WRCラリー・スウェーデン速報。

プリウスPHV

新型TOYOTAプリウスphv。2月15日発売です。しかしラリーの動画を見ているとついついとばしまくりそうですね。でも安全運転経済運転でいきますよ。KENWOODのドライブレコーダーも取り付ける予定ですから、Driveの模様もどんどんアップしますよ〜。お楽しみに〜。

さてさてWRCに18年ぶりに復活したTOYOTA。1月のWRCモンテカルロ・ラリーやりましたね。復帰第1戦で堂々の2位ですよ。マシンが完璧でない中、ヤリーマティ・ラトバラやりましたね。

第2戦WRCラリー・スウェーデンはいかがでしょうか?

<ラリープラスさんからラリプラメンバーズに入って下さいね。>

2月10日(金)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンのDay2がスウェーデンのトルスビーを中心に行われました。TOYOTAGAZOORacingWRTからYARISWRCで出場しているヤリ-マティ・ラトバラが総合2位につけましたね。また同じくYARISWRCを駆るユホハンニネンはSS5でアクシデントうによりフィニッシュ後リタイアとなったが、マシンを修復して明日の再出走を目指しますとのこと

前戦のWRCラリー・モンテカルロでも、道路左側の立木にぶつかって行ってリタイアしたのに、今回も右側の立木に。どれだけ木が好きなん?私も好きですけどね。

Red BullTVでその瞬間も映してますから是非見て下さいね。

ラリー・スウェーデンのDay2は、スウェーデンとノルウェーの両国で7本、計145.65kmのSSが行われた。前日のDay1ではベストタイムを記録し首位に立ったラトバラは、Day2でもベストタイムを記録し1時はトップに立ったが、最終的には2位でDay2を走り終えた。一方手堅い走りで9位につけていたハンニネンは、SS5のフィニッシュ直前で走行ラインを乱しコースオフ。その際、立ち木に激突しマシンのフロントまわりを破損してしまった。ユホハンニネンはSS5を最後まで走りきったが、ダメージがエンジンに及ぶことをさけるため、以降の走行を断念した。

■トミ・マキネン(チーム代表)

「2位という本日のラトバラの結果はもちろん嬉しいですが、本当に大変なのはこれからです。明日は路面コンディションが今日よりもさらに均衡化し、みなが同じような条件で走ることになると思いますので、我々の真の力が試される1日となるでしょう。ここまでのところ、マシンの信頼性とパフォーマンスには満足しています。小さなミスでもユホハンニネンはリタイアとなってしまいましたが、マシンを修復し明日彼を再びコースに送り出したいと思います。我々にとって今年は学習の1年であり、アクシデントもその過程のひとつなのです」

しかしマシンのポテンシャルが高いし、かなり上位に行くような気がしますね。まあ自然を相手に戦っている様なものなので何があるかわかりませんものね。しかし面白いですね。Red BullTVで見てくださいね。テレビ朝日でも放送するみたいですね。良いことです。ドナルド・トランプと小池百合子しか取り上げないから海外で頑張る日本人や日本のメーカーなど取り上げて欲しいですね。もっともっと。

■ヤリーマティ・ラトバラ(YARISWRC#10号車)

「今日は概ね満足のいく1日でした。最初のSSを走り終えた後、自分たちでセッティングを微調整したところ、マシーンのフィーリングが好転しました。1日を通して良い走りをを出来たと思いますが、唯一、SS7だけは上手く走れませんでした。その同じステージをSS4として午前中に走ったときは良かったのですが、再走となった午後のSS7ではなぜか自信を失い、力が入りすぎてタイムをかなり失いました。それでも今日の結果には満足しています。マシンはほぼ完璧なので、明日のDay3も集中力を切らさず戦い抜くつもりです。」

■ユホ・ハンニネン(YARISWRC#11号車)

「今朝はスローなコーナーでタイムを失っていた感じがしたので、サービスでマシンのセッティングを変更したところ、午後は走りがかなり良くなりました。そのため自信を持ってドライブしていたのですが、SS5の終わりでコーナーリングラインが乱れ、マシンのフロントセクションを木にヒットして大きなダメージを負ってしまいました。ステージは走りきれたのですが、冷却系が破損していたので、エンジンを守るために走行を止めました。もし可能ならば明日再出走して、できるだけ多く経験を積み重ねたいと思います_

 

明日、2月11日(土)のday3は、サービスパークが置かれるトルスビーの東側エリアに広がる森林ステージが戦いの中心となる。SSは全部で7本、その合計距離は125.38km。リエゾン(移動区間)を含めた総走行距離は575.99kmに達する。SS11とその再送ステージである、SS14「Vagasen」は、あの有名なコリンスクレストのビッグジャンプで知られる。飛距離は最大40m以上に達するなど、WRCの中でも1,2を争うスペクタルなジャンプだ。また1日の最後にはカールスタッドの屋外アリーナで、2回めのスーパーSSが予定されている。

楽しみですね。Red BullTVから目が離せませんよ。ラリープラスからもね。

ラリプラメンバーズもよろしく。特典いろいろありますよ。

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