WRCラリーモンテカルロ速報!
いまだ届かぬプリウスphvを待ちながら首を長くして待ってるアカプリ子。それもそうです2月15日発売ですから。納期が3月か4月。年度内に手に入れば補助金も9万円位出るのですが、来年度になるとわかりません。まあ色々楽しみではあります。色は赤です。赤いプリウスphvでアカプリ子です。納車されますと燃費とかソーラーパネルの発電量とか11.6インチのT-Connectナビとかのインプレッションを明確に書くのですけどね。納車はまだまだ先です。お待ち下さい。
さてさて2017年WRC開幕戦!ラリー・モンテカルロ始まりましたね。しかしWikipediaによるとこの「ラリー・モンテカルロ」実に歴史がありますね。初開催されたのはインディ500と同年の1911年。と言ったら日本では明治44年ですよ。
明治44年にこのラリー・モンテカルロが始まったなんで信じれませんねえ。モンテカルロどこにあるかご存知ですか?あにモナコ公国です。
F1のモナコGPは街なかの道路でやりますが、このWRCは見てもわかるようにモナコの北フランス国内のアルプス山脈周辺で行われます。
舗装路とは言え、雪や氷があり、かなりスリッピーで難しそうですね。ゴンゴン壁や木にヒットしてますね。エンジンストールなんかも普通に起きてますね。かなり条件が厳しいのが伺えます。さてさて我らのトヨタYARISWRC(日本名Vitz)はどうですかね?頑張ってますか?
始まる前はこのYARISWRCかっこ悪いと思っていましがアルプスの山道をこの様に走るとカッコよく見えますから不思議です。
私の購入するプリウスphvも耐久レースしたら良いんですよね。どノーマルで。エコカー耐久レースで満タンもしくは満充電でヨーイドンして速さと距離を図るんです。1000kmくらいですかねそれをいかに短時間で走りきるか?途中で燃料切れは失格です。多くのEVは失格しますから面白いですよね。このWRCラリーもあまりにもベース車と離れていますから、現実味は薄いのですが、今度YARISターボもWRCを意識した200馬力超えのマシンを出すそうですからそうやっと高性能マシンに近づくのが良いですね。若者もラリーを見てVitzが欲しくなる。そうなれば良いんですけどね、しかしWRCを取り上げるマスコミなんかは無くて残念です。ドナルド・トランプと小池知事と狩野英孝しか取り上げませんね。そんなところが日本の経済の閉塞感を生むんですよ。一局面しか見えないから。もっと世界で頑張ってる人(メジャーなスポーツだけでなく)モータースポーツや自転車などもっとマイナーでも尖ってるすごいとこを放送スべきですね。まあこの閉塞感はほんとテレビのチャンネルや番組に選択肢が無いというのも大きいと思います。
今現在ヤリ-マティ・ラトバラは総合4位に着けている模様ですね。前日まで3位だったユホ・ハンニネンはこの日はコースオフし木にぶつかってサスペンションを壊してリタイヤの様です。しかしまだまだ半分。あと残りでどうなるかわかりませんねえ。
現在2位のセバスチャン・オジェ男前ですね。コメントも男前ですが昨年まではVWのワークスドライバーでチャンピョンでした。
今年はあの排出ガス不正問題からVWはワークスから撤退したのでMSPORTのドライバーとして移籍しましたが
Red BullTVを見る限りやはり走りが鋭いですね。
MSPORTのマシンはフォード・フィエスタWRC。フォードは日本から完全撤退しましたから全然馴染みが無いですけどね。名前を聞いたことがある程度ですね。
トヨタYARISもどんどんセッティングが煮詰まって来て調子が出ている様ですから今日からのステージも楽しみです!
是非みなさんもレッドブルTVやらラリープラスで情報を得て下さいね。テレビでは流れません。
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