プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

新型トヨタミライは想像以上の進化だ!!

PHV PRIUSPRIME タイヤバースト プリウスPHV 低炭素社会 未分類 環境問題

燃料電池車のトヨタミライ

想像以上の進化ですね。

前の方がプリウスphvベースなので

まあ嫌いでは無かったのですが

おpriceが700万越えは高いと思いましたよね。

いくら225万円の補助金があったとしても。

 

まあそれ以前に水素ステーションが無かったので

まだまだ早い代物だとは思っていて

それでプリウスPHVにしたんだけども

 

まだPHVでしょうね。今買っても。

内装の出来とか4人乗りとか

(マイナーチェンジで5人乗りにしました・・。

最初からわからんか~???トヨタ???)

タイヤの内側の減りが極端だとか

 

カーナビが使い辛いとか

たくさん たくさん 嫌なところ

悪いところ 欠点だらけの車だと

思うんだけど

そうそうT-コネクトも3年で終わりというのも

なんとも。

12000円位/年で再開出来ます。

 

そこまでメリットがあるとは到底思えないですし。

色々情報も採っていたのでしょうか

フィードバックも無いですし。

 

しかしそんな小さな不満点も

燃費の良さですべて

許されます!

今メーターが表示しているのは

71㎞/リットルです。

 

電気だけで走れば

100㎞/リットルくらいなイメージですね。

 

最近、八幡浜まで往復それから西予市明浜まで往復なんてことを

重ねてたからこの71㎞/リットルくらいまで悪くなりましたけど。

まあ燃費は気にならないです。

故障も大きな故障はありません。

 

 

 

タイヤはほんとフロントのタイヤの内側が2万キロちょっとで変摩耗

しているので1万キロくらいでローテーションすべきですね。

タイヤはヨコハマブルーアースGT 静かで燃費も良くて

その上グリップも良い。

 

何より深キョンが宣伝してくれてるので

裏切れ無いですよ(;^_^A

 

ウェット性能も「a」ですしね。

次はエコスかなあ。台湾や韓国メーカーでも

充分な気はしますが・・。

 

ところで、良く「日本の次世代の環境適合車は水素自動車だ!」なんて

言うと、あんた造ってるときにCO2をいっぱい排出するでは無いの~!?

とかよく言われますね。

今の日本の発電状況から言えばその通りですよね。

 

各メーカーも工場の上に太陽光発電システムを搭載し

それを工場にも使っているとは思うけど

この度の厳冬による節電のお願い

最近の曇天や雪曇りでは太陽光発電システムは

発電してくれませんから。

5月晴れのあまり暑く無い日は

その地域の電力会社のエリアの消費電力を

発電能力の方が上回る事もあるのにですよ。

 

太陽光発電は確かに太陽光を利用しているので

無尽蔵にも思えますがあまりにも天候の変動で変わり過ぎです。

 

西予市の空き地や山々にもいっぱい出来ました。

お金の生まない空地などには良いかとも思うのですが

 

あまりにも危ないとこに設置し

ゲリラ豪雨の時に崩れそうなとこにも設置して

ほんと節操が無いです。

 

この冬ヤバいのは朝起きて朝食の時間そして工場の機械やエアコンが起動する時間が

足りなくなりそうです。後夕方帰宅しだんらんの時間。

 

森の家は朝の6時くらいにピークが来るように

タイマーを設定しています。

 

将来的には燃料電池車で発電し

全個体電池の電池に蓄電し

家の電気は賄おうと思ってます。燃料電池車は発電しているときは

水しか出ません。

 

燃料には水素を使いますが 水素は水を電気分解すれば出来るので

資源の少ない日本には水はたくさんあります。

最近はありすぎるくらい雨が降って来ます。

 

しかしここでも言われるのは

「水の電気分解で電気をたくさん使うのでは?」

 

ですが、二酸化炭素を一切使用しない

水素製造技術があって既に企業も出来ているのですよ

 

Hydrogen Technology 株式会社(Hydrogen Technology, Inc.)

 

水素生成時に熱も電気もほぼ使わない

だから電気代も少ないので

 

安いコストで出来るかもしれないです。

 

後は水素ステーションの整備です

 

EⅤやPHVや燃料電池車本体で無くて

インフラ整備に税金を使って欲しいです

 

700万円も800万円もする

車は買えないけどトヨタさん頂きましたら

ここでレポートします。

 

新型ミライはレクサスLSベースですから

トヨタの力の入れ方が違います

 

相当静かで乗り心地も良いのでしょう。

 

内装も素敵そうだし。

 

みんなが燃料電池車にして自給自足すれば

余った電気を販売すれば

 

みんな節電の意識も強くなるし

なにより太陽光や風力みたいに

 

天候に大きく左右されない。

充電も必要無いので

豊田章男氏が心配している

 

原子力発電所や火力発電所の新設も要らない

小さな家庭用発電機=燃料電池車

それが各家庭で発電し 全個体電池に

蓄電しフラットに発電し供給していく

 

時々 車に乗り動かして

イベントの発電機として使う

クラシックの音楽コンサートでも

発電時には音がしないしね

 

睡眠時間と朝夕のだんらんの時間には12時間くらいはあるから

かなり発電します。今は24時間いる人もいるから

その間安定的に供給できる

昼間仕事の人は職場で

まあそこまで頑張らなくても

 

昼間は太陽光発電に頑張ってもらう

 

 

資源の少ない 次世代の水素エネルギー

エネルギー革命だけど

 

この革命をやらないと もう2度と田舎は地域は元気にならないと

思う。

 

ガソリンスタンドも水素ステーションにして

このまま2030年くらいに内燃機エンジンが終われば

まずはほんとガソリンスタンドの未来こそ無い

燃料電池車が多く走ればまだ生き残れる

 

そして海水からも出来るので

無理にリスクの高い、潮流発電や洋上風力なんかは

止めて

 

田舎に水素を作る工場を建てる

さっきの水素生成工場の様な

電気や熱をほとんど使わないやつ

海水は無尽蔵にあるし

自然をあまり壊さなくて良い

確かに潮流も瀬戸内海と宇和海で

ずいぶん高さが違うから

可能性はあるけど

自然を壊す恐れがあるし

 

日本が資源大国になるには水素しかないよ

 

 

そしてスモールハンドレッドと言われるように

EVばっかり流行って

安い中国製のEVばかり売れると

それこそ日本の自動車産業は崩壊する

自動車産業は裾野が広く

550万人もこの産業全体で働いている

その人が生き残る為にも

まだまだ他所のメーカーでは難しい

トヨタとホンダだけかな?

今からほんと頑張って水素社会創るべき

 

 

豊田さん頑張って!セクシー大臣頑張って!!

 

私にミライを頂戴!!!