プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

そろそろ森林に入り間伐をしよう。

低炭素社会 故障 未分類 環境問題

新年早々、怖い話が出ましたね。

南極の西海岸の氷が融けて海面上昇が

早まるという記事です。

今、地球温暖化のせいで

色んな事がおきてますけど

やはり身近なところでは

・大雨による被害

ですかね。しかし

気候変動に伴う

大雪などもありますし

時折 竜巻なども発生して来ました。

我々が住む西予市宇和町は

標高200Ⅿ以上ありますから

海面上昇の心配は少ないですけど

良くいく明浜町や宇和島市そして

在宅ではありますが

時折仕事に行く八幡浜市も海抜が低いですから

実は海面上昇も心配です。

まあ我々の生活で出来る事と言ったら

省エネとか二酸化炭素排出を少なくしたり

するくらいですよね

我家は電化住宅でLPGは一切使いませんけど

電源が石炭や石油発電所ですから

個人的には出してませんけど

出していると変わりませんよね

 

ですんど 身近に出来ると言ったら

兎に角森林に帰り森林に目を向ける事ですよね。

 

私的には「みんながチェンソーを持ったらと・・・」

思っています。

今私が一番欲しいのはこれ新ダイワのチェンソー

E3073DPです。

環境のこと謳っているのにまだ内燃機関を使っての

機種かと思われますが

まだまだ充電式はパワーや時間的に問題があるのですよね

チェンソーはかなりの負荷ですし

ましてや大径木だとね

労災等災害も多いのが木こりですし・・。

 

チェンソーが

あれば色々森林資源に目が行くと思うのです。

 

昭和の景気の良い頃に多くの名所や名所でも無いところに

展望台を造りました。今その展望台に行っても

景色は良くありません。

周囲の木が育ち過ぎなのです。

 

伊方町や隣の吉田町へ一部伐採を始められましたね。

・展望台の見晴らしの問題

そして最近では

・昭和の戦後に植林した

人工林が切頃を迎えています

戦争には金属などたくさん消費されました。

良くお寺の鐘を拠出したと

思い出話など聞かされますが

ありとあらゆる金属が拠出されています。

木材で代用されるものは木材を相当使われました。

かなり当時は裸山になった山が多かったと

思います。

そこへ戦後ぼちぼちと植えられた杉や檜が

切頃の50年~70年くらいにはなっています。

しかし今のこのタイミングを逸すと

二酸化炭素の吸収力が落ちるとも言われています。

具体的は数字はまた書くか

ググってみてください。

 

しかし皆がこのプロ並みのチェンソーを持つには

危険すぎるし

大変です。事故にあえばそこで止まります。

そこでまずは竹林に入ることをおススメしています。

竹林アートプロジェクトです。

 

これは杉や檜林などより

軽い竹 そして入りやす竹林

多くの人が竹を資源として

タケノコやメンマや竹炭や

竹ざるや竹箸や竹かごなどに活用することを

考えらますが

私はこの竹林を地域資源として

この伐採した竹を現場で月や地球のオブジェにしたり

ステージにして

竹林自体を地域資源にするという提案です。

極々一部でやってもらっていますが

アイデアは10年くらい前のものです

 

この竹林は竹の子を育てているのですが

道路もあって電源も取れそうで

何より広場があって

太鼓や和楽器などの演奏や

ライトアップとかも出来そうですね。

 

強く提案してコラボしたいと思