プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

箱根駅伝結果 プリウスphvは全然見えなくなった 石原さとみさん起用のCMはまだ出てこない。

プリウスPHV

箱根駅伝
いよいよゴール間近ですね

 

しかし未だ石原さとみさん起用の新しいプリウスphvのCMは

 

出ません

 

デマなんでしょうか?

 

今はプリウスphvも走っていません

かなり走者もバラけましたから

 

カメラにまったく映り込みませんねえ

いよいよ青山学院も

最後のランナーアンカーに襷を繋ぎました。

 

襷を繋ぐというと環境適合者もそうですね。

 

プリウスphvもあくまでも繋ぎ役で

アンカーでは無いですね

 

プリウスHVに始まった

HVの技術

 

トヨタのホームページから

 

二酸化炭素等温室効果ガスによる気候変動、排出ガスによる

大気汚染は日常生活への脅威となっています。

そして車の主なエネルギーとなる石油の埋蔵量は無限ではありません。

トヨタはこれらの問題を解決すべく、様々な種類のエコカーを研究開発しています。

よりよりエコカーをつくりだすことで、さらなる普及が進み、環境への貢献を

果たす事を願って。

 

 

 

初代プリウスHVは1997年ですからもう20年前ですね

ヒットしたのは2代目からですね

2003年に登場した2代目ハイブリッドは

2011年まで販売されていました。

 

友人もたくさん乗っていたので乗ったことありますが

ほんと燃費の良い車ですよね

 

しかし燃費は10年超すと少し悪くなってくるみたいですね

 

当たり外れがあるとは思いますが

 

そして3代目で爆発しました

2009年〜2015年

そして2015年から現行プリウス

 

いったいいくら販売したんでしょうか?当初はディカプリオとかが

購入し話題になり相当数売れました。

 

環境への車の悪影響のスピードを多少なりとも緩くしたと思います。

そして何より飛び抜けた燃費で各社の燃費競争のきっかけになり

燃料コストを抑えた事にも寄与したでしょう。

 

しかしこれが本家のプリウスHVの販売に悪影響を与えているの

ですから皮肉なものです。

 

普通のHVではカリフォルニア州では次世代の環境適合車とは

見なされません。

 

そしてアメリカで今売れているのはFordF等やトヨタタンドラ等

ガソリンをガブガブと飲み込む大型ピックアップトラックです。

 

一次のガソリンの高騰は昔の事で今やとても安いのです。

アメリカやロシアや南米までも石油産油国になっているから

 

OPECの決定だけで値上げの状態にはなりません。

減産を呼びかけても石油関係者や関係国の

今日の飯もあるから簡単に減産できないのです。

 

アメリカはシェールガスの技術でアメリカ大陸の岩盤内に

眠る石油も強引に算出しています。

シェールガス会社も簡単には潰れるわけには

いかないので安くても掘り出し販売します。

 

トヨタにとって向かい風です。

ただ今の技術ではEVは早すぎます。

 

燃料電池車FCVはこれはトレンドにはなりえません。

無限に取れる燃料水素をしようすると言うのは

良いですけど車に使うのはハンドリングが悪すぎ

 

インフラも追いつきません。

 

車社会でのアンカーはいづれは電気自動車EVだと

思ってます。

ただまだまだ電池の問題があるので
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その襷を繋ぐのは今のところphvだと確信して

おります。

 

そのためにプリウスphvを購入し

インプレッションしたいと思います

 

よろしくお願いします。
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