プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

新型プリウスハイブリッドを選ぶ人プリウスphvを選ぶ人!

プリウスPHV

プリウスphvを選ぶ人像は

日頃通勤は60kmまで土日は遠い処まで走る。という方ですね。サラリーマンとか通勤にピッタリですね!

 

土日も長距離を走らないなら電気自動車EVだけで良いと思います。

突然の長距離やなんかが想定される方もphvが良いと思います。未来への天災を考えて緊急用電源とか欲しい方にもphvは非常用電源になりますからぴったりですね。

 

気になる燃費ですが充電方法によって凄く変化します。それは商用電源が昼間の電気と夜間の電気がとても違うからです。

 

オススメ充電方法はその安い電気 深夜電力を使った単相200V16アンペアで充電します。2時間20分で8.8kwのバッテリーを空の状態から満杯まで充電してしまいます。

 

夜間は夜の11時から朝の7時まで(電力会社に よって違う。最近はもう少し長くなってる)この8時間の間に充電できるかがミソですが、プリウスphvの場合単相200Vなら2時間20分なので十分ですね。この契約の場合 深夜の機器 例えばエコキュートなどが深夜の時間に自動運転しますからそれに

重ならない時間に充電するのが理想です。メインのブレーカーが働く恐れがありますから。まずは大丈夫ですけどね。

100V6アンペアだと14時間もかかりますからこれは止めといたほうが良いですね。

通勤で60km走ったら蓄電池に電気は残っていませんからほぼ使い切ります。

翌日また60km走りたいが為に14時間も充電していたら高めに設定されている昼間の電気を使ってしまいます。

 

プリウスphvの充電は絶対に単相200V充電です!

 

そして急速充電はCHAdeMO規格に対応したのも今回のプリウスphvの美点でもありますが、これはまだ僕の中で検討中ですね。そのCHAdeMOで充電する時の基本料金や使用料金が高いと使う意味が無いのです。電池容量が8.8kwの80%までしか充電しません。バッテリーの保護の為です。

 

急速充電器は200Vを内部のトランスによって500Vくらいにして急速充電しますから時間は短いですが20分80%です。それで40kmくらいしか走りませんからここは、ハイブリッドモードで走ったので良いと考えます。ただ月の基本料金は無料だとか月間500円くらいだったら契約しても良いかもしれませんがそれ以上だと家庭の深夜電力のみを使用したほうが良いです。

 

 

そしてソーラー発電システム

これで電費や燃費の元を取ることは100年くらい乗らないと無理です。ただソーラーパネルは屋根にあるので目立ちます。僕の様に単に燃費を下げたいだけでなく

 

「プリウスphvを切り口に低炭素社会の実現!」

が目的の人間には訴求効果が高いので必要です。

28万円もして見た目だけかいと思われますが、出力は180Wです。1日充電しても5〜6km

しか走らないでしょう。

 

しかしショッピングモールに買い物に行って急速充電器の駐車場が空いてなかった。それも炎天下だ。

室内が暑くなるのは覚悟していたが、実は電気を充電している!

と思ったら気持ちが楽になるのです!もちらん太陽エネルギーという無料のエネルギー。(其のために28万円もするのがかなり痛いですけどね。最初だけですから)

 

そして最近流行りのブラックのルーフを手に入れるのも良いですよね。ミニに始まり屋根の色を変えていてそれがオプションになっているけど、電気を作ることが出来るカラーパネルの屋根が手に入る。それでマイナス4万円くらい感じるのでは。

 

さてさてプリウスphvの充電方法についてはその方法がたくさんありますから悩まれますが家庭の単相200Vというのは間違いありません。

本体が来てからもう少し詳細に書きますのでちょっとお待ち下さいね。