プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

2019WRC初戦WRCRallyMonte Carlo。TOYOTAが3位、5位、6位と好発進。

PHV TOYOTAGAZOO Racing WRCラリー ZVW52 エネルギー問題 トヨタ トヨタイムズ プラグインハイブリッド 低炭素社会

外も嵐、テレビの中も嵐。嵐が2020年でグループとしての
活動の休止を発表しました。
プロダクションや事務所や彼らを取り巻く人たちに
とって彼らは「商品」ですから。

スターではあるけれども、動いてお客様の近くに
行って歌って、踊って演技してそれに対価を払って
もらえないと彼らは食っていけませんものね。

まあ彼らはスターですから
それなりのサラリーを貰っていたことは
間違いないでしょうけど。
彼らの周りにも彼らの売り上げで食っていた

人は多かったわけで

いったい何人の人を食わしていたかわからないけど
数百人はいたでしょうね。

それは疲れますわ。大野君でなくても。
華やかな世界も傍から見たら綺麗でも
実はほんと大変だったのですね。

SMAPもTOKIOも嵐も大変だったのです。

山口達也なんか憧れでしたもの。サーフィン出来るし
農業出来るし、大工も出来るしね。

なんでも出来るんだもの。でも裏では色んなプレッシャーが

あったんでしょうね。

そうそうそんな嵐の話では無くてですね。
嵐の様な群雄割拠の時代になったWRCラリーの
話しだったんです。

今回もセバスチャン・オジエが優勝しました。

VW時代からドライバーズチャンピオン6連覇のオジエ。
当たり前の様にポディウムの一番高いとこに
立ちましたけど。

昨年、調子の悪かったシトロエン。今年そのシトロエンに乗って
いきなり優勝ですけど決して楽では無かったことを語ってます。

当たり前のことでは無かったと。

6連覇チャンピオンも「当たり前では無いのです」

ヒュンダイのティエリー・ヌーベルも惜しかったです。
オジエに続き2年連続ドライバーズチャンピオン・シップを2位。

惜しいとこでミスやトラブルがあって残念なんですけど
初戦から2位。

成績表はいつもお世話になっております。

Rallyプラスネットさんより。

1. Ogier SébastienRC13:21:15.990.6
2. Neuville ThierryRC13:21:18.1+2.290.5
3. Tänak OttRC13:23:31.1+2:15.289.6
4. Loeb SébastienRC13:23:44.1+2:28.289.5
5. Latvala Jari-MattiRC13:23:45.8+2:29.989.5
6. Meeke KrisRC13:26:52.1+5:36.288.1
7. Greensmith GusRC23:34:20.5+13:04.685.0
8. Bonato YoannRC23:35:12.4+13:56.584.7
9. Sarrazin StéphaneRC23:35:22.7+14:06.884.6
10. Fourmaux AdrienRC23:37:19.3+16:03.483.9
11.Suninen TeemuRC13:39:12.7+17:56.883.1
12.Veiby Ole ChristianRC23:39:29.1+18:13.283.0
13. Katsuta TakamotoRC23:41:13.8+19:57.982.4
14. Yates RhysRC23:42:10.8+20:54.982.0
15. Burri OlivierRC23:43:23.0+22:07.181.6
16. Ciamin NicolasRC23:43:33.2+22:17.381.5
17. Gamba MatteoRC23:46:13.0+24:57.180.6
18. Rovanperä KalleRC23:47:48.3+26:32.480.4
19. Caffoni DavideRC23:48:41.0+27:25.179.7
20.Tidemand PontusRC13:50:50.5+29:34.679.0
21. Gino AlessandroRC23:51:13.0+29:57.178.8
22.Baffoun PhilippeRC23:53:31.6+32:15.778.1
23.Hernandez NicolasRC23:54:57.3+33:41.478.0
24.Villa ManuelRC23:55:18.5+34:02.677.6
25.Boland EamonnRC23:55:32.2+34:16.377.4
26.Patera SilvanoRC23:55:35.3+34:19.477.4
27.Rossel YohanRC4B3:56:19.1+35:03.277.1
28.Gecchele TizianoRC23:57:37.1+36:21.276.7
29.Latil NicolasRC4B3:58:23.6+37:07.776.5
30.de Mevius GuillaumeRC23:59:26.7+38:10.876.1
31.Miele MauroRC13:59:33.4+38:17.576.4
32.Oberti DamienRC4B3:59:49.0+38:33.176.0
33. Poizot ThibautRC4B4:01:08.5+39:52.675.6
34. Scherrer LaurentRC4B4:06:26.0+45:10.174.0
35.Raoux Jean-MichelRC24:06:50.8+45:34.975.4
36.Dolce RenaudRC4B4:07:05.7+45:49.873.8
37. Durand CédricRC34:08:35.3+47:19.473.3
38.Nucita AndreaRC24:09:25.5+48:09.673.1
39.Pierrat BertrandRC24:10:15.2+48:59.373.0
40.Courtois OlivierRC34:10:18.0+49:02.172.8
41.Caradec JérémyRC34:10:55.3+49:39.472.6
42.Brazzoli EnricoRGT4:12:13.7+50:57.872.3
43.Boisseranc MickaelRC4B4:16:46.2+55:30.371.0
44.Riccio DavideRC24:16:50.2+55:34.371.0
45.Vossen HenkRC24:17:32.6+56:16.770.9
46.van der Marel T.RC4B4:18:04.6+56:48.770.6
47.Fortunato FrédéricRC4B4:18:04.9+56:49.070.6
48. Blanc MarcoRC4B4:18:26.6+57:10.770.5
49. Rageau PhilippeRC34:19:15.3+57:59.470.3
50.Vialle LilianRC34:21:22.0+1:00:06.169.7
51.Desbordes RichardRC54:22:40.9+1:01:25.069.4
52. Pavlidis NikosRC4B4:23:29.8+1:02:13.969.2
53. Michellier GillesRC4B4:24:35.6+1:03:19.768.9
54.Rambaud SébastienRC4B4:26:13.1+1:04:57.269.0
55.Jaussaud L.RC4B4:26:33.6+1:05:17.768.4
56. Gardère PaulRC4B4:28:09.6+1:06:53.768.0
57. Martinez SébastienRC4B4:28:35.2+1:07:19.367.9
58. Covi CarloRC4B4:28:57.9+1:07:42.067.8
59. Mari AlainRC54:31:12.6+1:09:56.767.2
60. Duhamel BenjaminRC54:32:39.4+1:11:23.566.9
61. Arengi Bentivoglio F.RC4B4:48:26.1+1:27:10.263.2
62. Eouzan PascalRC4B4:48:54.3+1:27:38.463.1
63. Clair StéphaneRC34:52:27.0+1:31:11.162.3
64. Mavounzy Jean-MarieRC4B4:55:57.0+1:34:41.161.6
65. Coti Zelati AndreaRC34:55:58.7+1:34:42.861.6
66. Somaschini RacheleRC34:59:33.2+1:38:17.360.8
67. Berard ChristopheRC54:59:40.1+1:38:24.260.8
68. Bensimon ClaudeRC4B5:02:40.4+1:41:24.560.2
69. Dessi MarcRC4B5:12:51.9+1:51:36.058.5
70. Desmoulins OlivierRC35:17:28.2+1:56:12.357.7

昨夜、ラリープラスネットから
超速報のメールが来て即掲載したんですけど。

もうひとつのブログにね。

しかし途中結果だったんですね。上位だけの。このリザルトの
表を見ると日本の勝田が13位に入っておりますね。

近い将来ヤリスWRCに乗ることになるんでは無いですか。

日本人のWRCドライバー楽しみです。

まあ数年後でしょうけど。

今年の注目はクリス・ミークです。アカプリコも言ったでしょ。

嵐の中心だと。いや台風の目ですね。

セバスチャン・オジエやアンドレアス・ミケルセンの様に
男前では無いですけど、目が大きくて愛嬌が

あって、一昨年も一勝はしたんですけど、
駐車場にコースアウトしてそこから出て
優勝したとこなんかお茶目です。

シトロエンでは昨年5月に突然クビになったんですけど

かなり突然で理不尽な扱いされたと
インタビューでも答えてますね。

どうしようもないシトロエンのマシンC3WRCを
無理やり曲げようとしたり、早く走ろうとして

クラッシュやトラブルに巻き込まれそのせいで
クビになったと。

まあメカニックやシトロエン側の意見もある様ですが

今回の2019年WRC初戦。

RallyMonte Carloでは6位でしたが

最初のシェイクダウンもそうですが

SS16のパワーステージでトップ

トップ争いを演じていたオジエとヌーベルとタナック

よりも良いタイムですから。

これまでのうっ憤をヤリスWRCという最高の
相棒とともに晴らそうとしてますね。

クリス・ミーク 楽しみな男です。