プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

プリウスPHV冬場は40kmくらいしか走らないね。まあ通勤の往復ではガソリンは使うこと無いから良いけど。

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EⅤ走行可能距離 は57.6㎞。行きはよいよい帰りは怖いで。

標高差200Ⅿのところを行って帰って来てるのですが

行きは後50㎞位走れるけど帰って来て見るとあと10㎞も走れないです。34㎞の教理を走るので44㎞くらいですか。電気のみでこの冬を走るのは。

たまには回した方がエンジンの為にも良いかとは思うのですがガソリンは高いですし、二酸化炭素を出しますしね。極力電気だけで走りたいものです。

朝は7時40分過ぎ家を出るのですが朝7時までに充電しないと電気代も高くなるから、7時出発という設定にしております。そうすれば6時39分で充電完了という風に表示してますが、大体6時40分までに充電を終えてます。

最近は当初の様にそんなに気にはしていないのですが、7時を超えてしまうと倍以上の電気代になりますから。

赤プリ子は充電を気にしてますけど、ほんと家庭の200Ⅴ以外で充電するのであればプリウスHVで十分経済的です。

カッコもだいぶまともになりましたし。この四国の片田舎ではe-FOURの四駆が気になります。前のレガシィツーリングワゴンも四駆でしたし。

ただスタイルとか走りとか静けさとかとるならプリウスphvです。

それならせっかくですから家庭での200Ⅴ工事をして深夜の安いメニューに入り本当に経済的に使用しましょう。

先日は八幡浜の山の上までみかんの話で行きました。

遠くに大島と海が見えます。肉眼ならはっきり見えます。

潮風がみかんを美味しく育てます。

昨年の西日本豪雨災害でもこの辺りは被害に合わなかったようです。

良かったです。

でもこのみかんづくりを継承する人たちがどんどん減ってきています。

日本でも有数のミカン産地でそれなりの収入もありますが、子供さんたちは高校や大学の進学時に松山や大阪や東京に出て行き、まずはそちらで就職します。

20台後半になり、望郷の想いが強くなり、帰郷してみかんづくりをしている後継者はいますけど、多くの人がまず帰って来ません。

収入を得る月が限られてくるし、意外とみかんづくりの仕事は大変なのです。

年中摘果とか下草刈りとか、消毒や水やりや働きお金が要る割に収入の無い時期も多いのです。そのために晩かんとかハウスミカンとか冷凍みかんとか時期をずらしてお金にする仕組みを考えてます。

しかし、良いものや目づらしいものを作っても消費者が選んで買って食べなければ意味がありません。

みかんを食べる仕組みというか文化づくりが必要でしょう。

そこいらの仕組みも考えてはいますけど。

なかなか大変です。

車造りも同じです。メーカーのデザイナーやエンジニアの想いだけで素晴らしい車を造っても

消費者が選んで買って乗ってくれなければ意味がありません。

しかし開発陣は凄いプレッシャーでしょうね。発売前も。ただ売れてないクルマがまだ市販されていてそれの開発に関わってた人もかなり心ぐるしいでしょうね。

プリウスPHVはどうなんでしょう。今日はそういえばソーラーパネルを積んだSナビパッケージを見ました。発電しませんけどね。あまり。年間やはり300kwhくらいは発電してほしいですよね。今の性能ならまだ搭載は時期尚早としかいえません。

意味の無いことをしていることにもなりかねません。

車を持つことによって生活や心が豊かになり、生活が楽しくなるか?

税金代や保険代やガソリン代やタイヤ代が気になって思い切り楽しめませんよね。

トヨタはそれらを含めて「kinto」という定額の乗り放題のシステムを創ったようですが、ガソリン代は別か・・。

スバルレガシィツーリングワゴンに乗っていた時はとにかく燃費が悪いハイオク仕様で9㎞/リットル 215 45 R17のタイヤはとても高い。

そうなると走ることドライブがとても苦しくなります。その2点の反省の下

購入したのが

プリウスphv

想ったどおりガソリン代は気にならなくなりました。

タイヤは195 65 R 15という

サイズを必ず守ろうと思ってます。215 45 R17とかそれ以上の

大口径にすればカッコいいけど走りは固いし燃費は2割くらい落ちるそうだし

なにせタイヤは高いですしね。ただ2年目の冬はスタッドレスタイヤとアルミホイールを奢りました。ブリジストンブリザックVRX2とTRDおすすめの15㌅のバサルト。このアルミホイールは夏タイヤに付けるのであのプラスチックの安っぽいホイールカバーの付いたノーマルのアルミホイールに付けてます。

ただ、夏タイヤも23000㎞くらい走っているから後、20000㎞くらいで買い替えですね。ダンロップエナセーブなのですが、結構飛ばすせいか、減りが速い気はします。

次はヨコハマタイヤにします。アドバンDBか今度発売されるブルーアースGTです。静かな車なのでヨコハマタイヤ史上一番静かだというアドバンDBにしたいと思ってます。

なぜヨコハマタイヤなんかというとタイヤを置いているお店がヨコハマタイヤのお店だからなのです。しかしスタッドレスタイヤはアイスガード6では無くて綾瀬はるかに騙されてブリジストンブリザックVRX2にしました。スタッドレスタイヤ史上なんとかって・・・。しかしこのお店保管料も冬タイヤから夏タイヤ夏タイヤから冬タイヤに交換する料金を1円も取らないのです。

保管料も高いとこありますし、交換代も4000円とか取りますよね。初期費用は上乗せしているのですが、(もちろん定価よりかは若干安い)数回で元を取ります。

夏タイヤはヨコハマタイヤにしたいと思います。

消費者が思わず手にしたい買いたいタイヤでしょうかね。

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