随分 暖かくなってなんと松山は17度でした。天気も良く春はもうすぐそこに来ていますね。
2週間前の極寒が信じられません。
梅も咲いていました。中には半袖Tシャツの方も
セーターを来ていたワタクシめは汗ばんで臭くなってました。
この松山城は松山の街中に残る山頂にあり
ロープウェーで上がりました。
この山頂までの道やロープウェーの下とかもゴミが無く綺麗に清掃されています。
まあ歩いて無いので気が付きませんでしたけど
ゴミはとても少ないですね。
この山頂までの自然木の森林も素敵ですが鬱蒼として景色も悪いので
少し間伐しても良いのではと個人的には思いますね。
密生しすぎの感があると言うことですね。
景色も素晴らしいですけどガスってますね。
このガスが水分だけなら良いですけど、結構PM2.5や窒素酸化物とかも混ざっているのでしょうね。
きれいな景色にきれいな空気(であることを願うが)
このまま後世に残したい風景ではあります。
10数年ぶりに松山城まで登ったのですがこんなに広く遠いとは下から歩いていたら
大変な状況であったと感じますねえ。
この松山城は昔の建造物がそのまま現存する数少ない建物ですが
なにやら全国でも12城だけらしいですが
リフォーム?とか改築とかしているから
そのままでは無いでしょうけどね。
中には熊本城など多くの再現されたお城が鉄筋コンクリートですが木造が良いですね。
熊本城などは鉄筋コンクリートでもかなり地震で破損しましたからね
あれが木造だったらどうだったんでしょうね。比較もしてみたいものです。昔の木造建築物の考え方は
免震ですから、耐震で無いので意外と木造の方が痛みが激しく無かったかもしれません。
ただ、日本に多く残る木材を使わないと多くの資源がもったいないですよね。やはり建築物に使用すればかなりの
木材を活用することになるし
お客さんが木のぬくもりに触れ木造建築物を建てる様になれば
もっと木材使いますからね
空気を浄化するためには新しい樹木も植える必要があるしね〜
現在 戦後に植えられた人工林の杉や檜は樹齢が60年〜70年くらい経過していて
今が切りどきですよね。
二酸化炭素を吸収するのも樹齢が50年がマックスだとも言うし
木の種類によってちがうのでしょうけど
松山城を後にしてロングドライブしながら
そんなことを考えていました。
夕日がたちどまる街 伊予市双海町に入る時に
急にクルマがスピードダウン
最初は工事中かと思いましたが
双海のカーブの手前でセンターラインを超した軽四と
TOYOTAアクアが正面衝突しておりました。
なんで?
センターラインをこんなとこに越えるかの
良くわかりませんねえ。
ドライバーは死んでるかも〜ってな感じの正面衝突事故でした。
怖いですね。
きれいな排ガスのプリウスphvそして二酸化炭素を吸収する森林の再生
そんなこともやりたいと思いました