プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

WRCラリーフランス速報!優勝は?

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おお!超速報

超速報でましたね。やりましたヒュンダイのティエリー・ヌーベルが今季初優勝です。

まあ初戦から調子は良かったヒュンダイのi20のWRCマシン。

やっと結果がでましたね。

そして今回のSSで初のヤリ−マティ・ラトバラ最高タイムを最後のSSで出しましたね。次に繋がりますよ。

まあ18年ぶりに復帰したTOYOTA。

VWのワークスでセバスチャン・オジエの2番手で燻っていた

ヤリーマティ・ラトバラ

第2戦のスウェーデンで優勝してしまいましたがそれはフロックですよ。偶然ですよ。

ホントまだまだTOYOTAのWRCマシンYARIS WRCは完成には程遠いです。まあ運良くレギュレーションが大幅に替わったので

常連のマシンも大幅に変更しなければ行けないことが多くあって

まあ条件というか環境は公平であったかもしれませんね。

しかし今回ヒュンダイがそしてティエリー・ヌーベルが優勝したことによって色々面白くなりましたよ。

 

各メーカーチャンピオンになる可能性はまだまだありますよ。資質から言ってセバスチャン・オジエが一番チャンピョンには近いとは思いますけどね。各メーカーともひとつづつ勝ってきましたから

群雄割拠ですね。マシンもヒュンダイの仕上がりが一番だと想うけどTOYOTAもシトロエンも仕上がってきましたからね。

心配なのはヤリ−マティ・ラトバラのチームメートのユホ・ハンニネンが橋の欄干や気にぶつかって

いくところですね。

もっと若いドライバーに変更するべきですね。昨年からヤリスWRCのテストで頑張ったので

情が深くなっているのでしょうけど、そういう問題では無いですからね。

マシントラブルでリタイヤするなら仕方無いですけど。橋や木にぶつけてクルマを傷められるのも

メカニックやチームにとってたまらないですよね。

特にWRCではエンジンなど年間を通して使用できる基数が限られていますからね。

頼んますよ。ユホ・ハンニネン

これ以上ぶつからないで下さいね。若いドライバーと3代目のヤリスWRCも投入するそうですから

こちらも楽しみですよね。ヤリーマティ・ラトバラもとても知的で紳士的な風貌ですけど

スター性はセバスチャン・オジエに全然敵わないですから。

次の新人に期待しますよね。


SS10速報】Porto-Vecchio – Palombaggia (Power Stage) (10.42 km)
1. J.ラトバラ(T) 6:02.2
2. S.オジエ(F) +0.8
3. C.ブリーン(C) +2.1
4. D.ソルド(H) +4.6
5. T.ヌービル(H) +6.4
6. O.タナク(F) +6.5

【After SS10 of 10】
1. T.ヌービル(H) 3:22:53.4
2. S.オジエ(F) +54.7
3. D.ソルド(H) +56.0
4. J.ラトバラ(T) +1:09.6
5. C.ブリーン(C) +1:09.7
6. H.パッドン(H) +2:16.3

 

ヒュンダイのティエリー・ヌービルが今季初優勝を飾りました。
次戦のWRC第5戦アルゼンチンは4月27-30日開催です。

今後どのようなWRCの場面があるかまだ勉強不足ですけど

雪や舗装路や無舗装路が得意なドライバーやクルマがありますからね。ホントF1と違ってこの自然相手のレースWRCは面白いんですよね。前回のWRCメキシコの最終日 クリス・ミークがコースを外れて諏訪!優勝わむりかと思われたけど駐車場でスピンターンしてタイムロスを最小限にして

僅かの差で優勝したんですよね。

こんな場面は他のレースでは見れ魔片。

おもろいです!WRC!

ヨーロッパで大人気なのがわかりますよね。観客動員数もF1の10倍くらい来るそうですね。

しかし観客は入場料とか取れるのかしらん?

自然のそれも公道を使用するので入場料は取れないような気がしますね。それでもモータースポーツを支えてくれる観客が来てくれると良いですよね。

 

TOYOTAがんばってください。次から。

ヤリスWRC。日本名ではヴィッツ

新型ビッツのCMのメーキングシーンが面白いですね。

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