今年は1月19日のWRCから始まる。ヤリスWRCで
1999年以来のトヨタのWRC。トヨタのラリーと言えばセリカしか思い浮かばないが世界的に見てもコンパクトな2BOXのようですね。
しかし2016年の総合2位には韓国のヒュンダイが入ってるんですね。隣の国日本としてはどのメーカー1社も出てないなんて信じられないですよね。
しかし2017年からはヴィッツベースヨーロッパではヤリスベースのヤリスWRCで参戦です。楽しみですね。再度挑戦しようというきっかけが素晴らしいですよね。豊田章男社長が数年前に訪れたヨーロッパでのWRCのレース会場でトヨタWRCのファンの方から「いつ復帰するんだ?」ってひとことかららしいです。ファンも良く覚えてくれてたし、なにせ豊田章男氏のその一言で動くところが素晴らしいですよね。
豊田章男氏はあのGAZOOを造った人の一人ですしね。気さくで良いですね。実際のところは会ったことないので知りませんが。しかし今年のWRCは目が離せませんねえ。
一番はこのとてつもなく大きなウィングを付けたヤリスWRC
ホントベースは86にしてくださいよ〜って思いますけどヨーロッパでは2BOXが人気ですしやはり小回りの効くヤリスやヴィッツサイズに落ち着いてしまうのでしょう。しかし走りは落ち着いて無いと思います。
ある意味F-1 より3次元的に動き時に飛びますからね、また公道をはしるので近くで見えますよね。日本でも日本ラリーがあるようですが
ヨーロッパで行われるWRCの迫力には随分まけます。日本は規制規制の国ですからね。まあそれが治安維持に繋がっているのでしょうが
もう少し自由な部分は自由にしても良いと思います。
ラリーネットで実況中継化速報が出ますから是非見ましょうね。昨年のル・マンのトヨタハイブリッド050あんな残念なまま
トヨタを終わらすわけにはいかんでは無いですか。今年からプリウスphvを買う身としては尚更。トヨタスポーツも思い切り応戦し日本に新たな車社会を創造しましょう。
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