プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

ヴィッツにもハイブリッド誕生しましたね。

未分類

昨年1年間で日本国内での販売台数No.1はプリウスみたいですね。なんかプリウスphvに大枚はたいてなおかつ応援することも無いんじゃないのってよく言われますけどね。1997年にプリウス発売してからHVを磨き込んで来たのに、結構今大変なんですよね。先ずはアメリカでハイブリッドが売れなくなった。

ヨーロッパでも何かと目の敵にされてるんですよね。其のために新型プリウスphvを購入して燃費とか太陽光発電とか11.6インチのナビとか

詳細に亘ってインプレッションするのです。しっかしまだまだ発売日にもならないし納車日も程遠いところにあります。

そこで本日はトヨタヴィッツについて書きますね。

 

ビッツも今や何代目ですか。どんどん大きくなってますね。このヴィッツが素晴らしいのは今年からWRCに相当久しぶりに復帰するのにこのビッツのヨーロッパ版

ヤリスがベースなんですよね。

トヨタは1999年と言うもう18年も前になるむか~しに実はWRC から撤退しているのですね。なんで復活したかというと

数年前に豊田章男社長がヨーロッパのWRC(世界ラリー選手権)を観戦していた時に「トヨタはいつWRC に復帰するんだ?」って何人にも言われた事がきっかけらしいですよ。撤退してから10年以上経ってても。まあ車の歴史なんてまだまだ人間が生まれたときから比べると短いし、地球が生まれてからと言うと本の一瞬です。

しかしこの手のツーボックスカーで今やWRCは争うんですね。フランスのプジョーチームも206か207ベースですからね。

しかし色が付いたらかっこよさげですが これですからね

しかしトヨタのWRC活躍して欲しいものです。

MITSUBISHIは燃費不正問題で元気が出るのは数年後でしょうし出ないかもしれないですしね。

そしてスバルは出て欲しいですよね。WRXで。

かっこよさが違います。トヨタも出来れば86で出て欲しかったですが

コンパクトで軽くてホイールベースが短いほどラリーには向いているのでしょか。

昨年のル・マンでトヨタハイブリッドは優勝間近にしてポルシェハイブリッドに負けてしまいました。

突然のエンジンストールによって

劇的な負け方ですよね。今年はル・マンに始まる耐久レースWECもこのヴィッツのヨーロッパ仕様のヤリスにも

WRC とレースでいい成績を残して欲しいです。

 

それが若者の車離れを阻止することになるし新たな車文化を創造しますよね。

楽しみですね〜
<スポンサードリンク>