プリウスPHVに乗る Written by 森 隆

TOYOTAヤリスWRC。WRCドイツで優勝!3位にも入賞。すごいTOYOTA

PHV PRIUSPRIME TOYOTAGAZOO Racing WRCラリー ZVW52 エコカー エネルギー問題 トヨタ プラグインハイブリッド プリウスPHV

【SS18速報】Bosenberg [Power Stage] (14.04 km)
1. S.オジエ(F) 7:15.0
2. O.タナク(T) +0.1
3. E.ラッピ(T) +4.0
4. C.ブリーン(C) +4.2
5. T.ヌービル(H) +6.7
6. T.スニネン(F) +8.5
7. A.ミケルセン(H) +14.8
8. E.エバンス(F) +26.6

【After SS18 of 18】
1. O.タナク(T) 3:03:36.9
2. T.ヌービル(H) +39.2
3. E.ラッピ(T) +1:00.9
4. S.オジエ(F) +1:34.5
5. T.スニネン(F) +2:02.9
6. A.ミケルセン(H) +2:13.8
7. C.ブリーン(C) +2:39.1

トヨタのオット・タナクが今季3勝目を飾りました。
次戦、WRC第10戦ラリートルコは9/13-16に開催されます。

TOYOTA前回のWRCラリー・フィンランドに引き続きWRCラリードイツも優勝しましたね。オット・タナクです。3位にはTOYOTAWRCチームの最若手エサペッカ・ラッピが入賞しました。

エサペッカも浮き沈みが激しいけど素晴らしいスピードセンスを持ち合わせていますよね。

そしてオット・タナクも今回最終パワーステージでセバスチャン・オジエと0・1秒差という冒険をしなくてもいいのに素晴らしいタイムで2位でした。

最終的な戦績リザルトは1位。優勝ですね。しかしヒュンダイのティエリーヌーベルが2位。セバスチャン・オジエが4位と流石にトップ選手はポイントを確実に稼いで来ますね。セバスチャン・オジエは今回パンクというトラブルも抱えよくここまで復活してきましたね。さすがの5年連続ドライバーです。

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しかし、WRCラリードイツはターマックレースとして厳しいですからね。本来TOYOTAはターマックよりグラベルのほうが得意でしたけど今回からTOYOTA一時は5位までにヤリーマティ・ラトバラも加えると3人いましたからね。

マシンの仕上がり具合がわかると言うものです。

決してMスポーツのフォードが悪いわけでは無いとオジエも申しております。

でも実際にSSを走り終わるとタイム差が少しあると。マシンの差が少しあることを感じているようですね。

ドライバーは自分の方が上だからマシンがすごく違うと思っているかもしれません。しかしここに来てチームの特典もMスポーツを抜きヒュンダイに続いて2位。

ティエリー・ヌーベル以外目立たないドライバーに比べ。TOYOTAは誰が優勝してもおかしくない布陣ですからね。

楽しみです。皆さんも応援お願いします。http://trendadrenaline.com/

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